男性に調査!グループで出かけた後に届いてキュンとした「抜け駆けLINE」

飲み会やBBQなど、大人数での集まりで知り合ったなかに「この人、素敵♡」と思う人がいたとき。

大人数だからこそ、相手の印象に残らなかったらその先につながらないですよね。

大勢の中から印象アップさせるにはどうしたらいいの……?

今回は、グループで出かけた後に届いてキュンとした“抜け駆けLINE”について、男性の意見を聞いてみました!

 

(1)「もっとお話を聞かせてください!」

「飲み会をしたとき、就職活動で悩んでいるコにアドバイスをしたらすごく喜ばれたんです。その日のうちに『お話、すごく勉強になりました。またアドバイスをもらえると嬉しいです』とLINEが来て、すごくいいコだなってキュンときました」(IT関係23歳)

男性は「教えてください」「知らなかったです」といったフレーズに弱いと言われますが、実際そうみたいですね。

女性から頼りにされてイヤな気分になる男性はほぼいません。「あの話、もっと聞きたいです」とLINEをしてみましょう!

(2)「かっこよかったです!」

「サバゲーに参加したとき、同じ班になったメンバーで帰りにご飯を食べてグループLINEを作ったんです。でもわざわざ個別で、『あのほふく前進でフラッグを取りにいった姿、かっこよかったです。またサバゲーで会えたら嬉しいです』とLINEが来て……。正直、顔も思い出せないくらいのコだったけど、デートに誘おうかなと思ってしまいました」(通販会社勤務23歳)

グループLINEしかない……というとき、個別にLINEしていいか悩みますよね。

でも、そこは思い切って、彼のかっこよかったエピソードを入れて個別にLINEしましょう!

女性から褒められたら嬉しいし、かっこいいと言われたら少なからず意識してしまうもの。

少し勇気を出して、彼をドキッとさせてみて♡

(3)「〇〇の話をした△△です」

「多摩川の河原で100人規模のBBQがあったときに、最終的にLINEを交換したコが15人くらいいたんです。正直、誰が誰かわからない感じだったのですが、『ピンクのTシャツを着ていて、スニーカーの話をした〇〇です。今度一緒にボルタリングに連れていってくれませんか?』と送ってくれたコがいて。他のコと内容が全然違って、グッときました」(IT関係24歳)

BBQや飲み会など一度に大人数と連絡先を交換すると、「誰が誰かわからない」「顔と名前が一致しない」という状況になることがほとんど。

そんな知り合ったばかりの相手に送るLINEって、「今日はありがとうございました。また飲みましょう」なんて無難な内容になりがちですよね。

でもそこで相手の立場に立ったLINEができる女性は、その時点で目立てるんです。さりげなく他のコと差別化できるような文章を送ってみましょう!

 

抜け駆けLINEのコツは「自分を認識してもらうこと」と「次の約束につなげること」。

急に好きになってもらおうとするのではなく、まずは彼の印象に残ることを心掛けてみてくださいね!

 

文/上岡史奈 画像/PIXTA(ピクスタ)(jhphoto、Fast&Slow、rainmaker)