【40代のマスクメーク】ダークカラーのマスクにぴったり!【秋冬の小顔メーク】

様々な色やデザインのマスクが出回っています。今回はマスクのカラーで変えるポイントメークを指南。ダーク系のマスクなら太めの眉でこなれ感を出してみて。

強めの眉でダークカラーのマスクに負けない存在感を

ハンサムビューティな雰囲気はそのまま。眉が濃いめで強いので、リップはアイシャドウとリンクするカラーで統一感を。マスク¥1,300(ダブルスタンダードクロージング/フィルム)

\マスクを取るとこんな感じ/

POINT

ダークカラーで、いつもより太く、濃く描くのがポイント。ダークカラーのマスクとバランスが取れ、ハンサムでこなれた雰囲気に。

こんな濃い色のマスクとぴったり

上から、グレービジュー付きサテン(ビジューは取り外し可)¥3,500(トロワズィエムチャコ/アプレドゥマン)ネイビー(2枚入り)¥1,400(KEEN/KEEN Japan)

HOW TO MAKE

①アイブロウペンシルで、眉の隙間を埋めていきます。足りない眉尻も描きます。

②眉頭の下部分を描き足し、眉頭から眉尻にかけて上がったシェイプにします。

③眉マスカラで毛並みを立たせつつ、トーンが揃うよう色ムラを整えます。

\使ったのはこれ/

左・ヌードカラーでさりげなく目元を引き立てます。アイカラークォード 31 ¥9,200(TOM FORD BEAUTY)中・ふわっとパウダーで描いたような、ナチュラルな仕上がり。FIVEISM×THREE アイブロウスティック 04 ¥4,400(FIVEISM×THREE カスタマーサポート)右・絶妙な発色。ヴィセリシェ インスタントアイブロウカラー BR-5 ¥800〈編集部調べ〉(コーセー)

マスクメークの5大ルールはここからチェック!

【秋冬マスクメーク】どんなマスクにも似合う【マスク美人】になれる5大ルール

マスク生活も早半年以上。マスク美人に見られるためには5つのルールがありました。どんなデザインのマスクでも共通のメークの新ルールを見直して。

2020年10月18日 20:00

2020年『美ST』11月号掲載 撮影/向山裕信(人物)、大槻誠一(静物) ヘア・メーク/室橋佑紀〈ROI〉 モデル/松本若菜 スタイリスト/菊地ゆか 取材/吉田瑞穂、岩崎香織、山田正美 編集/佐久間朋子

美ST