“究極ショコラ”ベルギー発高級チョコ「ドゥバイヨル」のクリスマスボックスは、食べた後もお楽しみ!【Writer’s Pick】

クリスマスまでカウントダウン。大切な人へ、そして1年間がんばった自分へご褒美チョコレートはいかがでしょうか?
「DEBAILLEUL(ドゥバイヨル)」は、伝説的M.O.F(フランス最優秀職人)パティシエ、マルク・ドゥバイヨル氏が創業したベルギー発の高級パティスリー。素材に徹底的にこだわった繊細な味わいは、チョコレート好きの間ではかなりの高評価なんです。今年の冬限定ショコラも「けしの実×ベルガモットのキャラメル×マジパン ガナッシュ」、「ドライ マリーゴールド&ライム キャラメル×ミント ガナッシュ」「オレンジゼスト×ジンジャー キャラメル×オレンジ コンフィ ガナッシュ」と、どんな味わいか想像しただけでワクワクするラインナップ。それぞれいただきましたが、口の中に入れた瞬間、3つの層が順番に溶けてゆき「幸せ♡」と思わずつぶやいてしまうほどの美味しさです。


ショコラ アソルティ 6個入り(限定3種 各2個)¥2,200、18個入り(限定3種各3個/定番3種各3個)¥5,000

大人かわいいボックスを使う楽しみを”中の人”に教えてもらいました

ドゥバイヨルの人気は、おしゃれなデザインのボックスも後押ししています。ラブリー過ぎず、大人かわいい、ちょっぴりシュールな図柄はインテリア性も高く、食べ終わった後にインテリア使いする方も多いのだとか。となると、”中の人”たちも食べ終えた空箱はどう使っているのか気になります。早速伺ってみました。


「置いてあるだけでインテリアにもなるので、ちょっと隠したいものを入れるのにもオススメです。仕切りがあるので小物を整理しやすいんですよ」とドゥバイヨルのブランドマネージャー・山口友理さん。ショコラ アソルティ18個入りボックスの中に、ピアス類を素敵に収納されていました。このピッタリ感が気持ちいい! また、6個入りは仕切りを外すとリップ5本がシンデレラフィット。お気に入りのものだけ入れておくのも重宝しますね。


「アフターユース前提で、自分へのプレゼントにするのも楽しいギフトだと思います。箱をいくつか積み重ねてもカワイイですよ♪」(山口さん)

また、ドゥバイヨルファンの伊藤由貴子さんの使い方も必見。焼き菓子の入った「ケーク」(4種¥1500~)のボックスをシルバーと箸置きの収納ボックスとして使われています。


「キッチンの小物整理もせっかくならお洒落にしたいなと思っていたところに、ドゥバイヨルの箱が大きさもほど良くしっくり来たので、愛用しています。同じブランドで箱も同サイズにすると統一感も生まれてお洒落なだけじゃなく、きちんと感も出せます。しかもちょっとずつデザインが違うこのBOXは、中身の焼き菓子も美味しいので全種類そろえようと思っています」(伊藤さん)
このままテーブルに置くこともあるそう。「自分で買ったり、お土産でいただいたりして集まった箸置きは細々としているので、こういった箱に入れることで、ごちゃごちゃ感を隠してすっきり収納を心がけています。かわいいイラストなので、テーブルも華やかになります」(伊藤さん)


伊藤さんは、ドゥバイヨルのショッパーにキッチンクロスも収納されています。「ボックスと同じデザインなので、何か使えないかな~と思っていたらキッチンクロスを入れるのにちょうどよいことを発見! アートも楽しみつつ、キッチンを飾りながら収納している感じです」(伊藤さん)


取り出しやすさもバツグンなのだとか。教えてもらったボックスのアフターユース。ぜひチャレンジしたいと思います!


ちなみに、来年のバレンタインシーズンに発売される新たなパッケージから一部をご紹介。チョコレートもボックスも、見逃せない可愛さです。チョコも楽しみですが、箱選びもワクワクします。今はなかなか会えない親戚や友達に贈るのもよいですね。

【お問い合わせ』
片岡物産お客様相談室 0120-941440
www.debailleul.jp

取材・文/新里陽子

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