好きな人に告白させる5つの方法|彼を誘導して友達から抜け出そう|bis

「告白は男性からしてほしい!」と考える女性は多いはず。彼とは親しい関係のはずなのに、なかなか告白をしてくれないときは、告白させる雰囲気をつくりましょう!

今回は、男性心理から見る脈ありチェックの方法と、告白させる方法を紹介します。

 

告白させる
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彼はなぜ告白してこないの?

彼と何度も遊んだり飲んだりしていると「付き合えるまでもうすぐかな」と思う女性もいるでしょう。

カップルのように仲がよいふたりであっても、彼から告白されず悩む女性は多いもの。男性心理では、ただ仲よしなだけでは異性として見られない、彼女にはできないと思う理由があるのかもしれません。

このようなとき、一歩踏み出せない彼の心理をじっくり知っていく必要があります。

 

告白させる前に彼の脈あり度をチェックしよう

アプローチをすれば、彼から告白させることができます。しかし、彼の心理がわからない状態では、アプローチが空振りしてしまうかもしれません。

告白させる前に知っておきたい、脈あり度をチェックする方法を紹介します。

 

頻繁にLINEをしている

毎日のようにLINEをしているのなら、彼はあなたに気を遣うことなく心を開いている証拠です。心に壁があるのなら、頻繁にLINEのやりとりをすることは苦痛になるもの。

義務的な会話ではなく、何げない会話や雑談をする関係であれば、異性として意識をした脈ありの可能性はあります。

 

ふたりきりで遊んだ経験がある

LINE同様に、気を遣う人や好きではない人とふたりきりで遊ぶ人はいないはずです。ふたりきりで、食事をしたり遊びに行ったりしているのなら、異性として意識している可能性があります。

 

ただ、以下のようなケースは、異性ではなく仲のよい女友達のひとりと認識しているケースも。

・あなたに対して男友達のような感覚で接している
・食事代は割り勘
・恋愛の話は一切しない

この状況の場合、告白されるまで時間がかかりそうです。もう少し、あなたからアピールする必要がありそうです。

 

たまにスキンシップがある

スキンシップは、お互いを異性として認識させる有効な手段です。彼からあなたにスキンシップをするのなら、ひとりの女性として見ているのかもしれません。

触れられたとき、嫌な顔をせずあなたからも手や肩に触れたりすると、好意が伝わりやすいですよ♡

 

しっかりと話を聞いてくれる

彼があなたの話にしっかり耳を傾けてくれるのであれば、脈あり度は高めです。好きではない女性であれば、適当な対応をして会話を終わらせたいはず。

相談ごと、真剣な話など、親身になって寄り添ってくれるのであれば、あなたに悪い印象はもっていません。ただ、異性として見ているか、友達として見ているかの判断は難しいため、ほかのポイントからもチェックしてみてください。

 

気になる彼に告白させる方法

彼から脈ありサインが出ているとわかったら、告白させる方法を試してみましょう。告白を後押しする雰囲気をつくる、5つの方法を紹介します。

 

①彼氏がいないアピールをする

「もう1年も彼氏がいないんだよね」「彼氏がいなくてさみしい」のような、彼氏がいないアピールは、まさに告白させる雰囲気づくりに最適なキーワードです。

彼氏がいないとわかれば、彼は「自分にもチャンスがある!」と告白の勇気が湧いてくるはず。その場ですぐ告白されなくても、近いうちにタイミングを見て告白される可能性があるでしょう。

 

②さりげなく褒める

女性からの褒め言葉は、好意を伝えられる手段です。気になる彼を、

・◯◯くんってモテそうだよね
・◯◯くんの彼女って幸せになるよね
・さすが女心わかっているね!

このように褒めると、あなたから間接的に好きと言われているような感覚になるでしょう。彼にも好意があれば、きっと告白をしてくれるはずです。

 

③少しだけ甘えてみる

褒め言葉と同じように、間接的に好意を伝えられる手段が可愛らしく甘えることです。酔ったときに少しだけ触れてみる、帰り際に「もう少しだけ一緒にいて」など、重たく感じさせない甘え方をすると、彼はドキッとします。

女性から甘えられれば、異性として見られている意識が高まるため、彼の気持ち次第では告白させることができるかもしれません。

 

④「◯◯くんといると楽しい」と伝える

あなたといると楽しいと伝えられると、彼はきっとうれしくなるでしょう。この言葉には、もっと一緒にいたいという意味も含まれているため、恋愛関係の想像もできます。

また、男性は「もっと楽しさを感じてもらいたい」「どうすれば今より楽しんでもらえるか」など考えるため、より深い関係を築いていけそうです。

 

⑤「◯◯くんみたいな人が彼氏だったら」と伝える

「彼氏だったら」という言葉は、女性からの告白のようなものです。彼氏だったらと言われれば、告白をしようか迷っている男性なら「じゃあ、付き合う?」と思わず言いたくなるでしょう。

男性心理では「この子は自分と付き合う想像をしてくれている」と感じるはず。あなたに対する好意があれば、好き同士だと自信をもち、告白させることができるでしょう。

 

告白させるときにやってはいけないこと

告白させる方法、雰囲気づくりにはさまざまな方法があります。しかし、無理やり告白させるよう促すと、反対に嫌われるかもしれません。

ここでは、告白させるときにやってはいけないこと、注意点を紹介します。

 

告白をあせらせる

いかにも「早く告白をして!」という雰囲気を出し、告白をあせらせると、彼は自分のペースを乱してしまいます。

自分のペースを乱されると、イライラしたりすべてが台無しに感じたりする人もいるため、せっかくの告白のチャンスを潰しかねません。

告白させるタイミングは、あくまで彼の心境次第。決してあせらせないようにしましょう。

 

嫉妬させる

自分への関心を向かせるために、わざと嫉妬させる行為はNGです。嫉妬させることで燃える男性もいますが、かまってちゃんな行動はマイナスな印象になってしまいます。

早く興味をもってもらいたい、早く告白させたい気持ちはあっても、嫉妬させて無理やり興味を惹かせるような言動は控えましょう。

 

体の関係をもつ

告白させたい彼と体の関係をもてば、その瞬間だけはとても幸せな気持ちになれるかもしれません。

しかし、告白させる手段として体の関係をもつことは、男性にとって必ずしも好ましい行動とは限らないのです。

好きな気持ちが伝わる可能性もありますが「付き合っていない男とでも体の関係をもつ女」という印象をもたれると、恋愛関係になれないかもしれません。

 

告白は彼の気持ちとタイミング重視!

彼に告白させるのなら、彼の気持ちを尊重することが大切です。あなたにできることは、彼の心理を確かめることと、告白させる雰囲気をつくること。

無理やり告白をさせようとするのではなく、少し時間がかかっても、確実に告白をされて付き合える手段を選びましょう!

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