CLASSY.ライターが注目の最新美容家電３つを使ってみた
お家時間を充実させてくれる美容家電。今回は毎日の肌ケアに取り入れたい3製品を担当ライターが実際に使用してみました。使用感や、使用後のお肌の変化についてレビューします。
パナソニック「ドレナージュ 美顔器 温感かっさ EH-SP21」
あらゆるパーツをサッとケアできる手軽さが魅力
フェイスラインやデコルテはもちろん、二の腕やウエスト、お尻周りなどあらゆるパーツをケアできる温感かっさ美顔器。3段階の温度調整と振動リズムのON／OFFが選べます。4つのカーブを使い分けると、どんな部分にもうまくフィットして、じんわりとした温かさと振動を感じられて心地よかったです。顎のライン〜デコルテは、手持ちのスチーマーを浴びながら優しく滑らせるようにし、二の腕の内側やふくらはぎはグッと強めの力加減で使うのが特に気に入りました。顔に使用した後は、もっちりとした肌感に変化していてビックリ。コンパクトかつ軽量なので、外出先や旅先にも持っていけるのも嬉しいポイント！毎日のお手入れのルーティンに加えたいと思いました。
パナソニック「ドレナージュ 美顔器 温感かっさ EH-SP21」
¥20,680※編集部調べ
パナソニック理美容・健康商品 ご相談窓口 0120-878-697
ReFa 「リファクリア」
洗い上がりの肌のさっぱり感が格段に上がる！
世界初の3Dソニックイオンテクノロジーを搭載し、肌に優しく滑らせるだけで毛穴に溜まった汚れをすっきりオフしてくれる電動洗顔ブラシ。ブラシの振動はsoftモード・cleanモード・deepモードの3段階が選べます。普段からたっぷり泡立てた洗顔料で優しく洗うことを心がけてはいたのですが、これで洗顔すると洗い上がりの肌の状態が全然違う…！やっぱり手洗顔では落としきれない汚れがあるのだと実感せずにはいられませんでした。朝はsoftモードで簡単に、1日中メークをしていた日の夜はcleanモード、Tゾーンは数日ごとにdeepモード、と使い分けて使用したのですが、使い始めて数日経つともうこれなしでは洗い上がりの肌に満足できない状態に。熊野筆を使用している専用ヘッドブラシも、肌あたりが気持ち良いです。
ReFa 「リファクリア」
¥27,280
MTG 0120-467-222
ヤーマン「YA-MAN TOKYO JAPAN フォトシャイン」
コロナ過敏になった肌に自宅でエステ級のケアを
W温スチーム×化粧水ミスト×5色の独自派形LEDを搭載したエイジングケアスチーマー。クレンジングから化粧水ミスト、フォトケアまで全て手を触れずにフルコースケアができるので、毎日のマスク着用により肌の擦れや蒸れが気になる“コロナ過敏”状態の肌にも負担をかけることがありません。スチームケアでは、手持ちの化粧水を使える点も大きなポイント！美顔器専用の化粧水やジェルだと肌に合う／合わないが心配になりますが、これは自分の肌に合う化粧水をナノレベルの微細ミストとして噴射できるので、安心感があります。スチーム中は左右2箇所からたっぷりのスチームが放出され、顔全体が包み込まれる感覚に癒されました。LEDケアでは、5色同時点灯でエステレベルの贅沢ケアをしっかり楽しみました。
ヤーマン「YA-MAN TOKYO JAPAN フォトシャイン」
¥59,400※4月下旬発売予定
ヤーマン 0120-776-282
どの製品も使用後の効果を実感できるのはもちろん、とにかく癒される使い心地でリラックス効果抜群です！マスク生活でも乱れにくい肌の土台づくりのために、テレワーク中の隙間時間や、夜のお手入れに加えてみてはいかがでしょう。
取材／伊藤綾香