美ST編集長・桐野安子さん「Withマスク時代、メークをしないのはナシ!」

「メークすると人生が好転する」…これから登場する美容賢者の何人かがそう言いきりました。マスクで顔下半分は隠れるけれど、メークで装う意味は確実にある。その真髄をお伝えします。

【美ST編集長・桐野安子さん】

メークをすることで、人生は好転します

「マスクをするから、メークをしない…」なんて、女盛りのCLASSY.世代でもったいない!いつまでマスクをつけるかは誰にもわかりませんが、マスクありきの生活はいつか終わりが来るはず。もとの生活に戻ったとき、今メークをしなかった人はどうなるでしょうか?メークって、やらないと腕が落ちるんですよ。コロナ前までは上手にできたメークもやらなければ振り出しに戻ってしまう。アスリートのトレーニングと一緒です。メークはすることで自信がつきます。面倒でも、そこは厳しく自分を奮い立たせないと!
自分に厳しくするということは、自分を愛することでもあるんです。可愛くしてあげないのは、自分を大事にしていないということ。メークをして魅力的になれば人生は必ず好転し、いいことがあります。今、オリンピックのこともあって、日本の若い女性が注目されています。東京はアジアのパリ、そう言われています。日本は美容先進国!CLASSY.世代は憧れられる日本女性のアイコンです。30代はいちばんメークを楽しめる時期。美容の悩みが少ない世代なのだから、もっと今を楽しんで!

桐野さんの愛用コスメ

左から時計回りに、「ファンデー

左から時計回りに、「ファンデーションをお休みしたい人におすすめのCCクリーム。塗っている間も肌をケアしてくれます」カバーマーク スキンブライト クリームCC SPF50+/PA++++¥4,180(カバーマーク)「指一本で目元が映えます」コスメデコルテ アイグロウ ジェムBE387¥2,970(コスメデコルテ)「眉毛が立体的になって、美人見えします」アナスタシア ミア レ クリアブロウジェル¥3,300(アナスタシア ミアレ)

桐野安子さん
出版界随一と噂の白く美しい、もちもちな肌がトレードマーク。〝美魔女〟という言葉を生み出し、一大旋風を起こした人物です。インスタグラム@kiripink18は、世代を超えて、ファンがたくさん!

撮影/花村克彦 取材/棚田トモコ 再構成/Bravoworks.Inc