8台使いの達人に学ぶ!イケアの三段ワゴン「ロースコグ」活用術


本誌『Mart』のライターもイケアの「ロースコグ」ワゴンの魅力に取りつかれ、今や8台ものワゴンを使い分ける達人に! 実際に暮らしが快適になったワゴンの活用術を教えてもらいました!

超ヘビーユーザーの本誌ライターはなんと8台を使い分け!

本誌ライター 新里陽子


「読者宅の取材で見たロースコグに一目ぼれし購入。気づけば家族の人数よりも多いワゴンが自宅に! 4台は家族がそれぞれ個人使用、残り4台をどのように活用しているかご紹介します」

【1台目】ドリンク保管ワゴン


炭酸水やお茶の500㎖ペットボトルをケース買い(24本)していますが、1段に20~22本入るんです。残り3本くらいになったら次のケースを発注。在庫管理がスムーズになりました。

【2台目】カトラリーワゴン


山のようにあったカトラリー、マグカップ、小皿などを数年前に「ここに入るだけ」と整理。食事のときは各自がここから取って使います。下段の布の下には来客時に使うティーポットなどをセット。

【3台目】グリーンワゴン


ベランダだけでは足りず室内でもハーブ類を栽培中。日光に当てて育てるハーブ類はこのワゴンの上段にのせ、時間によって日が入る場所へ移動させています。中段や下段は種や肥料、世話グッズを。

【4台目】家電&テーブル横ワゴン

上段にホームベーカリーをのせたままパンを焼いています。

バーミキュラでつくったカレーはセルフで盛りつけるべくワゴンにのせてテーブル横へ。家族からは「給食みたい」とひそかに人気なお昼ごはんタイム。炊き込みご飯やおでんも登場します。

ホットプレートをテーブルで使うときは、替えプレートの置き場所に。また、焼き肉などの際、テーブルの上にのせきれない材料を置く第2のテーブルとしても重宝しています。

ホームベーカリーの置き場所に困っていたときに、もしや?と上段にのせてみたらピッタリフィット。汚れてもすぐにふける素材もお気に入りポイント。

撮影/小林愛香 取材・文/新里陽子 編集/永島 大

2021年Mart11月号 「イケアの三段ワゴン」もっと!活用術 より