【夏→秋まで履ける靴は?】つま先が隠れるトレンドシューズ<20選>

8月9月と雑誌の足元特集も増えて、足元だけは季節を先取りする人も多いのでは?でもまだまだ暑い夏、足を覆いすぎず素足でサンダル感覚で履けて、オシャレに見える靴を探してきました!

秋までOKの足元トレンド❶

グルカサンダルなら靴下合わせで秋まで着回せる!

昨年から大人気のグルカサンダル。サンダルでありながら、指先はかすかに覗く程度だから、ネイルできていなくても気になりません。ゴツめ、華奢、レザー、ラバーなど、さまざまなデザインが出ているので選びがいがあります。

被り率no,1だったザラからは、よりキレイめデザインになって今年も登場。 撮影/菊地 史〈impress+〉
被り率no,1だったザラからは、よりキレイめデザインになって今年も登場。 撮影/菊地 史〈impress+〉
撮影/魚地武大〈TENT〉
撮影/魚地武大〈TENT〉
ゴツめのイメージが強いですが、ソール薄めの華奢デザインもあります。サンダルはギャルリー・ヴィーのもの。撮影/菊地 史〈impress+〉
ゴツめのイメージが強いですが、ソール薄めの華奢デザインもあります。サンダルはギャルリー・ヴィーのもの。撮影/菊地 史〈impress+〉
プラダのラバーグルカサンダルなら雨の日のオシャレ靴としても活躍しそう。撮影/金谷章平
プラダのラバーグルカサンダルなら雨の日のオシャレ靴としても活躍しそう。撮影/金谷章平
Tシャツも、トレンド感あるサンダルが一足あればグッとオシャレが引き締ります。サンダルはネブローニのもの。撮影/西崎博哉〈MOUSTACHE〉
どこか懐かしいジェリーサンダルもグルカ型。ベージュはイゴール、クリアはメデュースのもの。
どこか懐かしいジェリーサンダルもグルカ型。ベージュはイゴール、クリアはメデュースのもの。

秋までOKの足元トレンド❷

メッシュ素材なら夏でも黒パンプスを履き続けられる

夏でもキレイめな足元にしたい時に便利なのが、メッシュやレース素材の黒パンプス。黒でも重たくならず、素材で遊び心が出るので、シンプルコーデのポイントにもなります。お仕事や園行事におすすめ!

夏の不快指数を下げる足元ヌーディは女らしさも。 パンプス[取り外し可能バックリボン付き]¥10,780(ル タロン/ル タロン プリュ 有楽町マルイ店)撮影/木村 敦
夏の不快指数を下げる足元ヌーディは女らしさも。 パンプスはル タロンのもの。撮影/木村 敦
メッシュのメリージェーンが新鮮。送迎などに楽にはけて季節感も出せます。シューズはディオールのもの。撮影/水野美隆
メッシュのメリージェーンが新鮮。送迎などに楽にはけて季節感も出せます。シューズはディオールのもの。撮影/水野美隆
魚地武大〈TENT〉
メッシュ模様がシンプルコーデに変化をつけてくれます。上からオデット エ オディール、ル タロン、エフ バイ ウェルフィットのもの。撮影/魚地武大〈TENT〉
メッシュ模様がシンプルコーデに変化をつけてくれます。上からオデット エ オディール、ル タロン、エフ バイ ウェルフィットのもの。撮影/魚地武大〈TENT〉

秋までOKの足元トレンド❸

トレンドのスリッパタイプなら夏から履いても暑くない!

サンダルとパンプスのいいとこ取りのようなキレイめスリッパ。特に、明るいカラーや甘デザインのものは踵なしくらいが夏にちょうどいいラフさ。コーディネートに抜け感を出してくれます。

差し色のスリッパはモノトーンの甘コンサバ派にぴったり。ピンクはアダム エ ロペ、オレンジはピッピシックのもの。撮影/家来祐介〈aosora〉
差し色のスリッパはモノトーンの甘コンサバ派にぴったり。こちらはピッピシックのもの。撮影/家来祐介〈aosora〉
ふんわりスカートや甘ブラウスが欠かせないコンサバさんにもぴったり。ミュールはピッピシックのもの。撮影/菊地 史〈impress+〉
ふんわりスカートや甘ブラウスが欠かせないコンサバさんにもぴったり。ミュールはピッピシックのもの。撮影/菊地 史〈impress+〉
旬カラーを取り入れるだけで、いつものモノトーンコーデがキャッチーに。シューズはアダム エ ロペのもの。撮影/家来祐介〈aosora〉
旬カラーを取り入れるだけで、いつものモノトーンコーデがキャッチーに。シューズはアダム エ ロペのもの。撮影/家来祐介〈aosora〉
こちらはOHGAのもの。撮影/魚地武大〈TENT〉
ラベンダーカラーのギンガムも、踵なしなら甘すぎない!スリッパはピッピシックのもの。撮影/佐藤 彩

秋までOKの足元トレンド❹

柔らかレザーのルームシューズ型なら、すっぽりはいても軽やか

ルームシューズのような形の甲深バレエシューズ。肌のような柔らかいレザーの質感が特徴的で、つま先はもちろん足の大部分を覆っているのに重たくならない!ベージュ系の肌に近いカラーがおすすめです。

パンツのボリューム感を削いでくれる、淡いベージュをチョイス。ボトムと靴をワントーンで繋げば、さらに品の良さもアップ。撮影/須藤敬一
パンツのボリューム感を削いでくれる、淡いベージュをチョイス。ボトムと靴をワントーンで繋げば、さらに品の良さもアップ。撮影/須藤敬一
ギョウザ靴と呼ばれたりもするギャザーたっぷりデザイン。足を包み込んでくれるので、履き心地も◎。バレエシューズはビューティ&ユースのもの。撮影/魚地武大〈TENT〉
ギョウザ靴と呼ばれたりもするギャザーたっぷりデザイン。足を包み込んでくれるので、履き心地も◎。バレエシューズはビューティ&ユースのもの。撮影/魚地武大〈TENT〉
コンパクトに持ち運べるので、旅行や帰省の時の履き替えようとしても活躍しそう。白はプラージュ、キャメルはアンタイトルのもの。撮影/魚地武大〈TENT〉
コンパクトに持ち運べるので、旅行や帰省の時の履き替えようとしても活躍しそう。白はプラージュ、キャメルはアンタイトルのもの。撮影/魚地武大〈TENT〉
甲深めのデザインはモードな印象になるので、ジャケットコーデにもマッチ。バレエシューズはビューティフル・シューズのもの。撮影/木村 敦
甲深めのデザインはモードな印象になるので、ジャケットコーデにもマッチ。バレエシューズはビューティフル・シューズのもの。撮影/木村 敦

いかがでしたか?“サンダルでも爪が隠れるもの”、“バレエシューズやパンプスでも肌感のあるもの”をピックアップしてみました。お守りの1足として玄関に用意しておけば、秋までずっと活躍してくれそうです。

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構成・文/井上さや

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