シンプル黒パンツの今どきカジュアル３選！ワンツーコーデの垢抜けバランスって？
オーソドックスな黒やネイビーのきちんとパンツ。大きな違いはないはず、と無難なものを選んだり、昔買ったのをずっとはき続けているならもったいない！ 今回は、定番の黒テーパード軸の今どきスタイルに注目。足元の合わせやトップスで新鮮に見せるテクをご紹介します。
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今季のスタメン、
ブランドローファーとダントツ好相性
uncrave
スポーティもトラッドも
どこか都会顔に仕上げてくれる
ボディラインに沿うタイトなタートルTは、首元の刺繍がしっかりと主張。色のリブソックスや、ベロアのベルトを効かせて、王道でシンプルな中にも、トレンドを盛り込んだ技ありコーデの完成です。
パンツ￥17,930（アンクレイヴ スタンダード／アンクレイヴ［オンワード樫山］）トップス￥16,500 ソックス￥4,620（ともにシー／エスストア）ピアス￥577,500 リング￥531,300（ともにTASAKI）ベルト￥11,000（TELA／ティースクエア プレスルーム）バッグ￥440,000 ローファー￥145,200※ともに予定価格（ともにミュウミュウ／ミュウミュウ クライアントサービス）
靴との隙間は、ソックス投入で
足元オシャレに伸びしろ
Rouge vif la clé
靴のトーンと馴染ませれば
キレイ色も唐突じゃない！
冬のワンツーコーデもパッと空気を一新。脱無難カラーで、オシャレがもっと楽しくなる！
パンツ￥20,900（ルージュ・ヴィフ／ルージュ・ヴィフ ラクレ ルミネ新宿店）セーター￥44,000（スローン）ピアス￥49,500（サラース／サラース カスタマーサポート）バッグ￥38,500（オソイ／スティーブン アラン シンジュク）ソックス￥3,300（エイチ ビューティ&ユース）スニーカー￥24,200（ノヴェスタ ジャパン）
ビンテージ、スポーティ…
難しい合わせも一周回ってまとまる
PLST
ヤンチャなアイテム投入も
バランサーになってくれる心強さ
デニムやゆるいパンツでは、ラフすぎてしまうアイテムが相手なら、真面目パンツのキレイめシルエットがバランサー役に転身。スティックパンツの王者PLSTのパンツは、ぺたんこでも文句なしのシルエット。
パンツ￥9,990（プラステ）Tシャツ￥15,400（アニン ビン／ウィム ガゼット 玉川髙島屋S・C店）肩にかけたトレーナー￥19,200（アール ジュビリー／ショールーム セッション）キャップ￥6,490 バッグ￥23,100（ともにシー／エスストア）サングラス￥39,600（モスコット／モスコット トウキョウ）パンプス￥18,700（オデット エ オディール／オデット エ オディール 新宿店）
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撮影／佐藤航嗣〈UM〉 スタイリング／池田 敬 ヘア・メーク／福川雅顕 モデル／申 真衣 取材・文／木村幼奈 編集／引田沙羅
＊VERY2022年11月号「【大特集】ゆとりがない日ほど、手を出したくなる服がある 真面目パンツと余裕パンツ､2本あれば安心！ Part3 「真面目パンツ」の伸びしろ、もっとあります!!」より。
＊掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。