イケメンアーティストの写真で盛れる角度って?【PSYCHIC FEVER】

昨年デビューしたLDHの7人組グループ「PSYCHIC FEVER(サイキック フィーバー)」。半年間のタイでの武者修行を経て、5月17日に1st EP「PSYCHIC FILE 1」をリリース、6月からは初の単独ツアーが決定! 「注目度急上昇中の彼らについてもっと知りたい!」という声が多かったため、1st EP「PSYCHIC FILE 1」の発売を記念して、ファンに募集した「”1”にまつわる質問」をぶつけてみました❤︎ 本日の担当は、剣(つるぎ)さん、渡邉 廉(わたなべ・れん)さん、小波津 志(こはつ・こころ)さん!

【右】
剣(つるぎ)
1997年4月9日生まれ。兵庫県出身。グループの心優しき&頼れる最年長。振り付けや構成を作るのが得意!

【左】
渡邉 廉(わたなべ・れん)
2000年2月8日生まれ。神奈川県出身。RAPやダンスはもちろん、BEATBOXやVOCALでも魅了するオールラウンダー。

【中】
小波津 志(こはつ・こころ)
2000年11月9日生まれ。沖縄県出身。メインボーカル&華麗なダンスで、グループの幅広い表現力を牽引!

一番好きな女性&男性の服は…

【ファンからの質問④】一番好きな女性&男性の服の系統は?

小波津さん:男女関わらず、シンプル系。自分の私服もそうなんですけど、がちゃがちゃしたテイストよりかは、色がシンプルで、形やデザインにこだわっている感じが好きです。

渡邉さん:男性だと、自分の魅力をわかっている服装に目がいきますね。身長が高かったらそれが引き立つ服装だったり、体格がよかったらそれを活かした服装だったり。女性の場合は、女性らしい服。ワンピースとか、男性はあんまり着ない服装を着こなしていると素敵だなって思います。

剣さん:男は、足元を見ます。革靴を履いている人が好き。ヴィンテージ系でもいいですし、ジャンルは問わず。革の靴のこだわっている人ってカッコいいなと思いますね。女性は、トップスをインしているのが好きです。シルエットがすっきり見えるのがいいですね。

ATSUSHIさんの「You’re my “HERO”」を歌いきれたら一人前な気がします―小波津さん

【ファンからの質問⑤】LDHグループの曲で、ソロカバーするとしたら?(グループではなく、1人)

剣さん:これはもう、あります。EXILEさんの「ふたつの唇」。僕の中で、あの曲にしか感じられない色、黒でもなく、絶妙に紫っぽいオーラがあるんですよね。それが、僕の表現しているスタイルに合っているんじゃないかなって。

渡邉さん:三代目 J Soul Brothersさんの「On Your Mark 〜ヒカリノキセキ〜」。アップテンポ寄りのバラードで、前向きな歌詞がいいんです。もし僕個人がカバーしたらどういう曲調になるのか興味深いし、ファンの皆さんの意見も聞いてみたいです!

小波津さん:普段からグループとしてのカバーについては考えたりしているんですけれど、ソロカバーと聞いてパッと浮かんだのは、ATSUSHIさんの「You’re my “HERO”」。剣くんにお薦めされた楽曲なんですけど、ボーカルならではの伝え方ができる楽曲。この曲をカバーして自分らしく歌い切れたら一人前なんじゃないかな、いつかやってみたいなって思います!

小学四年生の時に剣さんがお年玉で買った6,000円のCDとは?

【ファンからの質問⑥】一番最初にCDを買ったアーティストは?

剣さん:EXILEさんのアルバムで「EVOLUTION」。赤い炎のジャケット写真のやつです。たしか小学4年生のときに、お年玉で買いました。一番高い6,000円くらいの限定盤。当時の感覚だと、すごく高かったです(笑)。そのときは、EXILEさんのCDを自分の物にできる可能性があることさえ、想像がついてなかったんですよ。それくらいずっと憧れていた方たちだったので、買えると知って、DVD付きの一番いいやつに即決でした!

渡邉さん:安全地帯さんのCDです。「To me」というバラード曲を知ったのが中学生の終わりくらいだったんですけど、携帯では聴けなくて。ちゃんと聴きたいから、CDを買うしかない!となって、買いました。玉置浩二さんの歌声や魂を込めて歌う姿が好きなんです。グループでは主にラップ担当なんですけれど、ボーカルパートも携わっているので、今でも勉強としてたくさん聞かせていただいています!

小波津さん:ブルーノ・マーズさんの「ドゥー・ワップス&フーリガンズ」。自分というか、家族で買ってずっと聴いていたCDなんですけど、素敵なグルーヴにインスピレーションを受けていますね。このアルバムから自分が構築されていると思います!

メンバーが告白!自分が一番盛れる角度とは

【読者からの質問⑦】写真を撮るとき、一番盛れる角度は?

剣さん:僕は真正面です。レンズと平行ですね。眉毛も平行で、髭が生えているので、顔を振ると角度によってかなり変わるんですよ。真正面が一番キレイに見えるし、一番怖い印象に見せることも、優しい印象に魅せることもできます!

渡邉さん:僕は横顔。右側ですね。自分で言うのもアレなんですけれど、横顔が好き(笑)。鼻がシュッと見えてパーツがくっきり映えるので、パフォーマンスや撮影でも横顔で魅せます!

小波津さん:僕はあご上げです。今回のEPでもあご上げが採用されています! あごのラインを見せるのが、一番好きですね。基本はあごを上げて、ちょっと斜めを攻める感じです(笑)!

1st EP「PSYCHIC FILE 1」 2023年5月17日にリリース!

シンセポップで疾走感のあるリード曲「BAKU BAKU」のほか、タイの音楽業界を牽引するラッパーF.HEROさんが監修した「To The Top feat. DVI」や、今注目を集めるジャージークラブのサウンドを取り入れた「Highlights」、ワールドトレンドを意識したアップ曲「Up and Down」、オルタナティブR&B調のボーカル曲の「アシンメトリー」、そしてメンバーが作詞に初参加した2曲「ForEVER」「Nice & Slow」など、挑戦的で幅広いジャンルの全7曲が収録。

撮影/望月宏樹 取材/亀井友里子、齋藤菜月、崔允瑛 構成/菅原南美