【シワ改善コスメ】美容雑誌の歴代シワ企画担当者のオススメとは？
毎年どんどん進化していくシワ改善コスメ。成分が違っていたりと、自分に一番合う1本を探すのもどんどん複雑に…。そこで美STのシワ企画担当の「アレがよかった！すごかった！結局コレ使ってる」というかって間違いのない1本を厳選しました。
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最新【シワ改善クリーム＆美容液】8選｜20日間試した結果は？
1：読者が多数使ってるシワ改善コスメ第一号！
日本で初めてシワ改善効果が認められた独自成分を配合。2017年の発売直後から大ヒットし、化粧品の歴史を塗り替えた名品。2021年により強力に進化！リンクルショット メディカル セラム［医薬部外品］20g ¥14,850（ポーラ）
すごかった理由は【ニールワン】
朝使いたい人に。メーク下地感覚で使える
外出多め、紫外線にあたる人にgood
「紫外線を浴びた時のコラーゲンやエラスチンの分解を抑える働きが特徴。すぐに凹凸が埋まる実感で光拡散効果もありメーク前にも◎」（教えてくれたのは……コスメコンシェルジュ・小西さやかさん）
「シワのない美肌読者4人が登場する企画で、全員がリンクルショットの使用経験ありでした。私も毎日使っていますが朝使うと夕方もふっくら！」（美STライター・山田）
「読者さんの眉間から額にかけてなめらかな丸みが生まれ、額の横ジワもつるんと変化。全体的なゴツゴツ感が消えてふっくらと上品な印象に」（美STライター・奥原）
2：いちばん売れてる信頼の“純レチ”美容液
酸化しやすい純粋レチノールを守り切るために開発された、酸素を通さない特殊チューブで常に新鮮な使い心地。リピート率が高く、幅広い世代の読者に人気！エリクシール シュペリエル エンリッチド リンクルクリーム S［医薬部外品］15g ¥6,380（エリクシール）
すごかった理由は【純粋レチノール】
スキンケアは夜がんばる派
クリームが好きなら
「表皮と真皮へW作用が特徴。表皮のヒアルロン酸生成促進＆真皮のコラーゲン密度を高め、シワを改善。朝は上からUVケアを」（教えてくれたのは……コスメコンシェルジュ・小西さやかさん）
「目元中心に顔全体に使用した読者さん。年輪のようなシワが日ごとに薄く、たるみも引き締まって目尻も上向きになったのに驚いていました！」（美STライター・奥原）
こちらもおすすめ！
左・シワの兆しもクリアに。セラムリッサーリッズS ［医薬部外品］20g ¥33,000（クレ・ド・ポー ボーテ）中・目周り、口角周りのゆるみジワまで対応。バイタルパーフェクション リンクルリフト ディープレチノホワイト5［医薬部外品］20g ¥14,740（SHISEIDO）右・シワ改善と美白ケアを同時に叶え、つや玉が出現。小西さんはこちらを愛用中だそう。エリクシール ホワイト エンリッチド リンクルホワイトクリーム S ［医薬部外品］15g ¥7,040（エリクシール）
3：編集部でいつも声が上がる「やっぱワンバイすごい」
シワ改善＆美白有効成分配合のWケア。独自処方により1回の使用でシワが伸ばされたようなハリ感が持続。ONE BY KOSÉ ザ リンクレス S［医薬部外品］20g ¥6,380〈編集部調べ〉（コーセー）
すごかった理由は【ナイアシンアミド】
いろんな悩みに効かせたい
ゆらぎやマスク荒れも気になる
「抗炎症、美白、シワ改善と3つの効果を同時に叶えるスター成分。水溶性のため様々な基剤に配合可能で、レチノールとの相性も◎」（教えてくれたのは……コスメコンシェルジュ・小西さやかさん）
「読者さんの目の下や額にあったシワが薄くなり、色ムラも減ってワントーンアップ。肌荒れで粉を吹いていた頰もつるんとなめらかに変化」（美STライター・奥原）
「シワ企画の常連で毎回読者さんやスタッフを感動させてくれます。特に額のシワの改善が顕著。コスパも◎で、使い続けるのに最高！」（美ST編集・浜野）
「クリーム代わりに全顔に使って効果を実感しました。目元や口元はもちろん、おでこなど広範囲に伸ばしやすいテクスチャーが魅力」（美ST編集・佐久間）
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左・ライター門脇愛用。「エトヴォスは今年2月号のシワ企画で出合い3本目。お風呂上がりにシワに埋め込むように額、目の下、法令線にのせて歯磨き後に伸ばします」肌荒れ防止とシワ改善。エトヴォス 薬用 リンクルセラム［医薬部外品］30g ¥6,380（エトヴォス）中・「敏感肌ですがディセンシアなら安心して使える」（浜野）アヤナス リンクルO／L フェイスマスク コンセントレート［医薬部外品］6包 ¥7,150（ディセンシア） 右・「たくさんお喋りして楽しかった一日の終わりに目の下のシワを発見したらこれ」（佐久間）iP.Shot アドバンスト マスク［医薬部外品］6.7ml ×12包 ¥7,700（コスメデコルテ）
2023年『美ST』6月号掲載 撮影／久々江 満〈静物〉 取材／キッカワ皆樹 編集／矢實佑理