2023年08月05日 17:00
/ 最終更新日 : 2023年08月04日 4:19
CLASSY.
今ドキ大人女子たちの知られざる「ウェディングフォト事情」【非日常の大自然で撮る】
結婚式と同じくらい「ウェディングフォト」に力を入れているカップルが多い昨今、以前と比べて選ぶロケーションや撮影方法も大きく進化。そこで、リーダーズとカップルズに最新のウェディングフォトを調査しました。CLASSY.がプロデュースしたウェディングフォトも必見です!
\リーダーズとカップルズはどう撮ってる?/ウェディングフォトのこだわりを調査!
トレンドに敏感なCLASSY.リーダーズとカップルズのウェディングフォトは驚くほど素敵なものばかり。これから撮影を控えている方はぜひ参考にしてみて。
みんなのウェディングフォト事情「非日常な大自然の中でドラマチックに」
せっかくなら普段は滅多に行かないような雄大な自然に囲まれた地で、都会とは全く異なる雰囲気のフォトウェディングを。周りに人が少ない分、いつもどおりのリラックスした状態で撮影に臨めるのも魅力のひとつです。
中東の雰囲気を演出したくて鳥取砂丘へ
「まっさらな砂の上だからこそ、ドレスやカラフルなブーケが映えてアートのような一枚に」(青山絵子さん/30歳/IT関連)
ブラジルで撮影したお気に入りの一枚です
「世界遺産のフェルナンド・デ・ノローニャで撮影。必死に崖を登ったのもいい思い出」(松田衣里菜さん/33歳/商社勤務)
サンセットの時間を狙い館山の平砂浦海岸へ
「海での撮影はありきたりにならないようにあえてサンセットタイムをセレクト。ワイワイ楽しく撮影していただきました」(宇川美有紀さん/30歳/メーカー勤務)
\CLASSY.読者31名にウェディングフォト事情をアンケート!/
25~35歳の既婚読者を対象にアンケートを実施。ますますウェディングフォトへの熱が高まっている様子が明らかになりました。
【Q1】ウェディングフォトを撮影しましたか?または今後したいですか?
A.YES:97%/No:3%
回答者のほぼ全員が「Yes」と回答。人生の一大イベントだからこそ目に見える形で残しておきたいという理由がほとんどでした。
【Q2】ウェディングフォトにかける金額は?
A.平均32万円
前撮りを2回行うカップルが最も多く、国内と海外で差はあれど平均額は32万円でした。なかには合計150万近く投資した人も。
【Q3】どんなシチュエーションで撮影したいですか?
A.1位:和な雰囲気/海辺
3位:丸の内
4位:ハウススタジオ/海外
圧倒的に人気なのは情緒溢れる和装撮影と広大な自然の中で行うビーチフォト。王道だけど丸の内は絶対外せない!という声も多数。
取材/岸本真由子 撮影協力/AWABEES 再構成/Bravoworks.Inc