夏の楽しいイベントにおすすめ！難しそうだけど…実は簡単なヘアアレンジ【タイト三つ編みポニー】
いよいよ夏本番！ ビーチやバーベキュー、花火にキャンプ、夏フェス…とイベントも目白押し。せっかくなら、とことん盛り上がって楽しみたいもの。そんなちょっぴり浮かれた気分にマッチする、大人女子向けのイベントヘアアレンジをご紹介します！
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夏のイベントにおすすめ！ 「タイト三つ編みポニー」
ストレートタッチのポニーでY2Kを気取って！
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デニムのセットアップに合わせた、クールカジュアルな三つ編みポニー。三つ編みでも甘くならず、ちょっとハンサムにカッコよく見せる秘訣は、ポニーの高さとまっすぐな三つ編みの質感。あえてふわふわ要素を排除してピチッと編み込んでいくと…。そう、気分はまさに安室ちゃん！ フェスでもビーチでもひときわ目を引くこなれアレンジで、オシャレ番長に昇格しちゃいましょう。
「タイト三つ編みポニー」はこんな日におすすめ
⚫︎夏の音楽フェスや野外イベントにうってつけ！きっちりまとめているから踊って騒いではしゃいでも、くずれ知らず
⚫︎ハンサムカジュアルなテイストにぴったり。デニムや派手めTシャツを合わせるのも◎
⚫︎凝って見えるけれど、意外と簡単。三つ編みがきれいに作れれば、問題なし！
「タイト三つ編みポニー」の作り方
1.髪全体にヘアオイルをなじませて、しっとりとまとまりやすくしておく。アゴの延長線上より少し高めの位置にポニーテールを作り、毛束を少量取って、結び目に巻きつけてゴム隠しします。
2.ポニーテールは左右どちらかに少し寄せておくと、この後の三つ編みがしやすく。ポニーの毛束を太さを変えて3つに分けます。
3.１本目の三つ編みを太めに作ります。ゆるめず、きっちりと編み込んでいくのがポイント。
4.毛先を少し残すぐらいまで編んだら、ゴムで結びます。毛先はこの後ストレートに整えるので割と長めに残しておく。
5.２本目も同様に、通常の太さで三つ編みにして、毛先１／３くらい残してゴムで結びます。３本を編む順番はランダムでOK。
6.最後に３本目を細めに三つ編みにします。同じようにきっちりと強めに編んで、毛先を残してゴムで結んで。
7.結ばなかった毛先はストレートアイロンをスルー。まっすぐにのばすことがこのヘアアレンジの大事なポイント！
Point.きゅっと強めに編んでクールに
このハンサム感に何より大切なのはストレートなタッチ。幼くなりがちな三つ編みをタイトに編み込み、毛先をまっすぐにのばすことでクールな大人っぽさが生まれます。その分、三つ編みの太さを変えて遊び心も忘れずに！
Salon
MANAEさん（Violet）
感度の高いヘアやメイク、自身のファッションも注目され、SNSのフォロワーも多い。CLASSY.読者からも人気のアラサー美容師。行けば必ず、ワンランクアップのおしゃれ髪にしてくれる。 @manae_violet
Violet
東京都港区南青山5-10-1 H2 AOYAMA BLDG.3F
03-5778-9646
撮影／Cheki（will creative） モデル／山岡葵（35歳・看護師） 取材／薄葉亜希子 編集／ガヤ美（CLASSY.ONLINE編集室）