〇〇するだけで乾燥肌が改善⁉美容のプロもびっくりだった洗顔の基本
美容担当ミナミです。
日に日にあたたかくなってきましたが、季節の変わり目。
みなさんお肌の調子はどうですか?
私はというと、元々とっても乾燥肌。いくら保湿しても蒸発してしまうのが悩みでした…
しかし、今回おうちにいる時間が長くなって、スキンケアについて改めて勉強していて。
あることに気が付いたんです…
そう。
乾燥肌のみなさん、熱いお湯で顔を洗っていませんか?
よっぽど美容に時間をかけるか丁寧な人以外、私はこう思っています。
「面倒くさいからお風呂でクレンジング→顔を洗ってしまおう」
ハイ、私も美容担当ながらそのうちの一人です。
色々なブランドから出されているクレンジングや洗顔フォームには、よく見ると
「乾いた手で」と書かれています。意訳すると、まあ洗面所で、かなと思います。。。
恥ずかしながら私、無視して浴室で濡れた手で洗い、
さらに、体を洗うあつ~いお湯で顔もジャバジャバ洗っておりました。
でも、洗い物をする時に油物は水よりお湯が落ちやすいように、
顔も、お湯だと洗浄力が高く、皮脂をたくさん落としてしまいます。
皮脂は悪者というイメージを持ちがちですが、肌を外的刺激から守るためには
ある程度必要なもの(バリア機能)。
必要な分は残しておくか、落としたら落とした分だけ足してあげないといけません。
【基本的に、肌は水に近い「ぬるま湯」で洗おう】
ということで、あまりに熱すぎるお湯だと、
肌を守ってくれる潤い成分や皮脂も流れすぎてしまうため、
水に近いぬるま湯で洗ってあげるのが洗顔の基本です。
そしてそれを実践した結果、いくら化粧水を入れても入りまくる私の肌は、
「もういっぱいだよ~!」とようやくいってくれるようになりました(笑)。
編集ミナミの「最近の毎日洗顔」
せっかくなので最近の私のお気に入り洗顔も紹介しておきます。
毎日同じものを使うのもいいですが、肌の調子は毎日ちょっとずつ違います。
このときはこれ、このときはこれ、というような
お守り的にいくつかあるのが個人的にはおすすめです。
ちなみにスキンケアは、「落とした分だけ与える」のが基本。
肌が「もう入らないよ~!」というまで重ねてあげるのが大切です。
その感覚、私もよくわからなかったのですが
神崎恵さんがインスタライブで素敵なことをおっしゃっていました。
「肌の奥がさむっ!ってなるくらい、冷たくなったら次のステップにいっていい合図」
なるほどなるほど。
多分、思った以上に私たちは潤い不足かもしれません。。。。
ということで今日はお勉強感が強くなってしまいましたが、
こんな時期だからこそ楽しんでスキンケアをして、
外出するころには一緒に美肌になりましょう♡