【タイプ別】アラサー女子の仕事服3選【2021年最新版】

withコロナ時代の今、働き方は〝通勤メイン〟〝リモートメイン〟そして企業に所属しない〝フリーランス〟と大きく3つに変化。働き方が変われば、服装に求めるものも異なるもの。それぞれの〝今〟をCLASSY.世代のリアルな声とともにお届け。

オフィスへ出社の日、理想のコーデは

通勤用アウターは、マウンパくらいがちょうどいい

    withコロナ時代の今、働き方

    通勤メインの人は、動きやすさを重視。そこでキレイめコーデにも映える、ベーシックカラーのマウンパに大きな支持が集まりました。コート[ライナー付き]¥89,000(エイトン/エイトン青山)シャツ¥24,000(タトラス/タトラスインターナショナル)肩にかけたカーディガン¥28,000(ヤヌーク/カイタックインターナショナル)パンツ¥19,000(トラディショナル ウェザーウェア/トラディショナル ウェザーウェア二子玉川ライズ店)バッグ¥149,000(J&Mデヴィッドソン/J&Mデヴィッドソン青山店)スニーカー¥12,000(アディダスオリジナルス/atmos pink flagship Harajuku)イヤリング¥6,628(アビステ)ネックレス¥12,000(イン ムード/フォーティーン ショールーム)

    withコロナ時代の今、働き方

    PCを持ち歩かないのでバッグは小さめで
    オフィスでの仕事がメインなので、資料やPCは会社のデスクに。バッグは携帯とお財布とカードケース、メークポーチが入る小さめのもので事足ります。

    withコロナ時代の今、働き方

    キレイめな服と好相性の歩きやすい一足を
    徒歩通勤が増え、足元はスニーカーやぺたんこ靴にシフト。レザー素材や、落ち着いた配色のハイテクスニーカーにも注目が。

自宅勤務の、理想のコーデは

伸縮性のあるデニムがリモートワークの相棒に

    withコロナ時代の今、働き方

    家で仕事をするからこそ、楽ちんさは追求したいもの。ストレッチがしっかりと利いたデニムがその欲求に応えます。

    withコロナ時代の今、働き方

    顔まわりを華やかに装うことでONの日仕様に
    リモート会議のときにとくに便利なのが大ぶりのイヤリング。アクセサリーを身につけるだけで、仕事スイッチが簡単に入ります。

    withコロナ時代の今、働き方

    キレイ色がポイントのカーデがデニムを仕事着に格上げ
    淡い色にラインと金ボタンを施した、トラッドな印象のカーデ。デニムをはいていても、PC画面の私はすっかりよそ行きの顔。カーディガン¥21,000(トラディショナル ウェザーウェア/トラディショナル ウェザーウェア二子玉川ライズ店)Tシャツ¥12,000(エイトン/エイトン青山)デニムパンツ¥23,000(アッパーハイツ/ゲストリスト)スリッパ¥5,800(プライベート・スプーンズ・クラブ/プライベート・スプーンズ・クラブ代官山本店)イヤリング¥7,855(アビステ)ネックレス¥30,000〈アナプノエ〉リング¥16,800〈イリ ジュエリー〉(ともにフォーティーン ショールーム)

フリーランス、理想のコーデは

モチベーションが上がる最旬のワントーンコーデ

    withコロナ時代の今、働き方

    トレンドを取り入れたファッションで仕事をするだけで、気分が明るく。今季ならそれはブラウンを取り入れたコーデ。
    ジャケット¥40,000(ドゥーズィエム クラス/ミューズ ドゥ ドゥーズィエム クラス表参道店)ニット¥7,700(Mila Owen/Mila Owenルミネ新宿2店)シャツ¥20,000(THIRD MAGAZINE)スリットパンツ¥12,000(FRAY I.D/FRAY I.Dルミネ新宿2店)バッグ¥156,000パンプス¥80,000(ともにJIMMY CHOO)メガネ[レンズ代込]¥12,000(JINS/JINS カスタマーサポートセンター)ピアス¥9,600(マム/エイチエムエスウォッチストア表参道)リング¥30,000(ルフェール/UTS PR)

    withコロナ時代の今、働き方

    旬のジャケットでセンスのよさをまとって
    きちんと感をまとえるジャケットは、旬のアイテムでもあるので大活躍。オシャレに気合を入れることって、大事です。

    withコロナ時代の今、働き方

    ハイブランドのバッグでコーデをアップデート
    ラグジュアリーなバッグを合わせるだけで、コーデに奥行きが。バッグを見るたびになんだか嬉しい気持ちにも。

    withコロナ時代の今、働き方

    美脚を簡単に演出するメゾンのパンプス
    いいバッグと同じくらい気分が高揚するのは、はくだけで自信が持てる靴。中でも、シルエットの美しいジミーチュウのパンプスはスタイル美人になれる一足。

撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company)〈人物〉、清藤直樹〈静物〉 モデル/岩﨑名美 ヘアメーク/川村友子 スタイリング/中村真弓 撮影協力/ワタベウェディング、ザ・プリンス パークタワー東京、AWABEES