無意識に送ってない?男性をへこませるLINEのやりとり3つ

LINEは相手の顔色が見えない分、本音が分かりづらいことも……。

そんなつもりはなかったのに、相手に違う意図で伝わってしまうことがあります。

今回は、男性が実はへこんでいるLINEのやりとりをご紹介。好きな人が相手ならなおさら、誤解が生じるのは悲しすぎます~!

 

(1)相槌が素っ気ない

(1)相槌が素っ気ない

「『マジか』『そうなんだ』と素っ気ない返事をされると冷たい感じがします。好きな人からの返事がそんな感じだと、なおさらショックかな」(26歳男性/IT関係)

LINEだとどうしても相槌が一定になりがち。

好きな人とのやりとりでは、相槌のバリエーションを増やしたり、自分からも会話を広げることを意識すると良さそうです。

また、自覚があるコは「素っ気ないかもしれないけれど、悪意はないよ」と前もって伝えるだけでも、相手はへこむことが少なくなるかも。

(2)スタンプだけの返事

(2)スタンプだけの返事

「スタンプだけで返事をされると、ちょっとへこむなぁ。こちらは頑張って文章を考えて送ったのに、スタンプだけで『OK』と返されると、俺のことはどうでもいいのかなって思っちゃいます」(25歳男性/販売)

忙しさのあまり、スタンプだけで返事を済ませてしまう女性もいるのではないでしょうか。

そんなときは、「ごめん、あとでゆっくり返事するね」と一言断りを入れ、落ち着いたときに丁寧なメッセージを送ったほうが、変に誤解されることはなさそうです。

仕事に追われている女子はちょっと気を付けてみて。

(3)自己主張が激しい

(3)自己主張が激しい

「『そんなことない!』と、赤い絵文字のビックリマークを送ってきたり、『……』とか意味深な沈黙をされると、変なこと言っちゃったのかなってへこみます」(25歳男性/サービス)

自分の気持ちを分かってもらうために、強めに否定したり、拒絶反応を示す人も。

でも、相手が繊細なタイプだと必要以上に気にしてしまうことがあります。

直接会って話をする場合は、自分の意見をハッキリ伝えても表情やしぐさから緩和されますが、LINEではそうもいきません。相手を傷つけてしまうことがあるので、自己主張し過ぎていないか送る前に自分のLINEを見返してみて。

 

あなたも無意識に送っていませんでしたか?

好きな人とのすれ違いを防ぐためにも、普段のやりとりから気を付けてみてくださいね。

 

文/柚木深つばさ 画像/PIXTA(ピクスタ)(Fast&Slow)