吉岡里帆にインタビュー♡ おやすみタイムのこだわりは?

現実と虚構の明確な境界線を失っていく世界。迷い込んだのは、儚げでありながら強い意志を併せ持つ女優・吉岡里帆。すべてがクリアより、わかりにくくて曖昧なほうがミステリアスで可愛い。

モノトーンに鮮やかなターコイズブルーが光る

吉岡里帆のモノトーンコーデ
ケープ ¥63,000/ミヤオ ワンピース ¥15,500、ブラウス ¥12,500/ともにノードレス(ザフォーアイド) ハット¥24,000/スグリ その他/スタイリスト私物

大げさなくらいのティアードフリルのケープが愛らしい。レーシーな大きめハットでラブリーな個性を印象づける。

吉岡里帆のモノトーンコーデ

Interview♡

ー睡眠時間はきちんととるほうですか?

うーん、仕事のスケジュールによりますね。ドラマの撮影中だとあんまり時間がないし、帰宅時間も遅くなります。家に帰ってから、お風呂に入って、スキンケアをして、マッサージをして、台本覚えて……などいろいろやっていたら、とんでもない時間になっていることが多くて……。なので移動時間とか空き時間にはなるべくお昼寝するようにしています。

ー睡眠の際のこだわりは?

ホットアイマスクは好きで、愛用していますね。塗ると体がポカポカ温まるボディクリームを塗ったり、たまにアロマキャンドルをつけたりもします。特に疲れている日は、寝る前に部屋でホームプラネタリウムを見たりもします。子どものころから星空が好きで、癒されますね。落ち着くし、お気に入りです。

あと、冬は乾燥するので、加湿器は欠かせません。ガンガン加湿して寝ているので、朝起きると、窓がバーッと結露しています(笑)。カビが心配なので、毎朝窓を開けて、空気の入れ替えをするのが日課です。

Photo_Bungo Tsuchiya(TRON) Styling_Ruri Matsui Hair&Make-up_Mifune(SIGNO) Interview_Akiko Takada Direction_Megumi Shimbo