不倫相手の呪い…?不倫した夫に起きた不吉な出来事3つ
「不倫をするといつか自分に悪いことが返ってくる」なんて言われますが、本当にそんなことが起きるものなのでしょうか。なかには、不倫をしたせいで呪われた!?なんて思ってしまうような出来事に見舞われる人も。
今回は、不倫した男性に起きた不吉な出来事についてご紹介します。
不倫女子の「呪いのノート」
「実は相手が不幸になることを願う“呪いのノート”を持っています。嫌なことがあったら、そのノートの出番。不倫相手に『もう会えない』と振られてから毎日『不幸になれ』って呪いの言葉を書いていました。そしたら、1年後くらいに彼の会社が合併してリストラ対象になったそうです。いい気味って感じでした」(30歳/通信教育サービス関連会社勤務/女性)
「呪いの日記」を書いている不倫女子。過去にも何回か聞いたことがあるのですが「けっこう効く」と言う人が意外と多いです。ただ、人を呪うといつか自分に返ってくる恐れもあるため、オススメはできません。
第二の不倫相手と旅行先で事故
「長く付き合っていた不倫相手以外に、新しく付き合い出した子がいたんです。『家族旅行に行く』って古いほうの子には嘘をついて、新しい子と旅行に。そしたら峠で事故ってレッカーを呼ぶ事態になってしまって。車も使えなくなり『なんでそんなところにいたの?』って家族にもバレそうになるし、散々でした」(35歳/不動産関連会社勤務/男性)
複数の不倫相手がいる場合、誰かとデートするときには「家族との時間」と嘘をつく場合が多いのです。嘘をついているという事実が、旅先でこの男性を焦らせ事故につながったのでしょうか。また、新しい相手ができた男性って、ソワソワするなど態度に出やすいので、怪しまれる可能性は非常に高いです。
家族旅行がギックリ腰で中止
「不倫していたとき、夏休みに彼氏が家族旅行でキャンプに行くという話をしていて。一家で楽しむんだと思ったら許せなくて、中止になればいいのに!って思っていたんです。そしたら、前日に彼がギックリ腰になって旅行が中止になりました。彼氏にも『お前の呪いじゃないの』なんて言われちゃいました」(29歳/マスコミ関係勤務/女性)
偶然にしては怖いタイミングですね。ただ、こういうトラブルがあっても結局看病するのは奥さんで、自分は近づけないもの。より、自分の立場を思い知るだけになりそうです。
独身同士の恋愛でも泥沼化し相手のことを恨む場合があります。しかし、不倫をした場合には彼の家族や周囲の人から自分が恨まれる可能性が高いです。何か悪いことが起きたときに「不倫をしたから罰が当たったのかも」なんて思わない恋愛が一番ではないでしょうか。
文/上岡史奈 画像/Shutterstock(ViChizh、wavebreakmedia、Bobex-73、Andrey_Popov)