【THE RAMPAGE・新曲インタビュー】陣さん&藤原樹さん&鈴木昂秀さん&RIKUさん

JJで何度も魅力をお伝えしてきたTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE。ファン待望の2020年第2弾シングルは、デビュー以来11作目にして初めてバラードの表題曲。以前よりもぐっと大人っぽく、男らしくなった彼らに、新曲のオススメポイントを聞いてきました!第三回は陣さん、藤原樹さん、鈴木昂秀さん、RIKUさんの4人にインタビュー。

【THE RAMPAGE from EXILE TRIBE
2017年デビューのダンス&ボーカルグループ。グループ名の通り、ステージ上で「暴れまわる」ような激しいパフォーマンスと、思わず推しを作りたくなるような個性あるキャラクターも魅力。

陣&藤原樹

【左】陣
パフォーマー兼リーダー。大阪府出身、1994年4月28日生まれ。

【右】藤原樹
パフォーマー。福岡県出身、1997年10月20日生まれ。

「セクシーを感じにくいキャラだと思いますが、表情は頑張って演じました」――陣

一曲を通して、一人の男性の想いが揺れている様子を表現したのでぜひ見てほしいです。葛藤や悲しさ、悔しさ、寂しさ、愛するが故に出てくる強い想いを表現しました。

僕は普段、セクシーを感じにくいキャラだと思うんですけど(笑)デビュー当時、20歳になりたての自分よりは、楽曲の色気を出せたんじゃないかなと思います。MVでは初めて女性ダンサーとの絡みがあったんですけど、楽しかったですね。相手がいると表現が広がって、より楽曲の世界観が伝わりやすくなっていると思います。あと、僕も表情は結構演じてみたので注目してください(笑)。

「初めて女性に花を投げつけられる経験をしました」――藤原樹

今回の曲は、先輩方の楽曲も手掛けている、作詞家の小竹正人さんに初めて作詞をしていただきました!直球で伝える歌詞が多いので恋愛ストーリーが想像しやすく、聞いていて感情移入しやすいと思います。

MVのお芝居のシーンは、楽曲の世界観に入り込めました。女性に花を投げつけられるというシーンは初めてだったので、色々な背景を想像しながら演じましたね。それから、MVの陣さんにも注目です。あんな表情できるんだ!と驚いたし、新鮮でした()。

鈴木昂秀&RIKU

【左】鈴木昂秀

パフォーマー。神奈川県出身、1998年10月3日生まれ。

【右】RIKU
ヴォーカル担当。埼玉県出身、1994年8月10日生まれ。

「恋愛に悩んでいて、悲しい気持ちの時に浸ってもらえるような曲」――鈴木昂秀

INVISIBLE LOVE」というタイトル通りの雰囲気が出ています。恋愛に悩んでいて、悲しい気持ちの時に浸ってもらえるような曲です。曲全体を通して、大人びたTHE RAMPAGEを感じてもらいたいですね。

MVの椅子を使ったパフォーマンスは初めてで緊張したんですが、見返すと揃っていて綺麗で安心しました。それぞれのイメージシーンにも注目です。自分は朝3時半から、ビンタをいただきました()。

「男性のあざとさを最大限に表現しました」――RIKU

今回の楽曲に関しては、一言で言って、大人ぶりました(笑)!男性がカッコつけて背伸びしているのを感じ取ってもらえたら。成長したグループを表現したかったので、30代半ばになったくらいの気持ちで歌っています。それぐらいの年齢の女性を「この歌声で落としてやる」ぐらいの気持ちでセクシーさや艶やかさを表現したかったので、いい感じに力を抜いて歌いました。一番の聞き所は「どうすればいいのか? 君はそうアフロディーテ」の部分。男性のあざとさを最大限に表現したつもりです。

これは直接的すぎるかもしれないけど、20代前半の生々しい欲望や男のエゴみたいなものを感じられる楽曲だと思っています。女性からすると、男ってこうだよねって共感できる部分があって、男心が知れる一曲です。歌詞に使われている言葉と歌の表現のギャップを感じてもらえると、今の僕らが表現する意味とか世界観を楽しんでもらえると思いますね。

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撮影/熊谷直子 取材/永野未々里