おうち時間に刺激が欲しい! 今読みたい「まんまと騙される」東野圭吾作品とは!?

東野圭吾といえば、映画やドラマでもお馴染みガリレオシリーズが有名ですが、実はそれ以外でも面白い作品はたくさんあるんです。今回はどんでん返し小説好きの私が選ぶ、東野圭吾にいい意味で「裏切られたっ!」となった小説を紹介します。

① 仮面山荘殺人事件

主人公の男と彼の婚約者家族の物語で、事故死?強盗?一見よくある殺人事件かと思いきや。あっと驚くトリックでいとも簡単に騙される東野圭吾らしい爽快な一冊。最後の最後まで読者の私たちも油断できません!

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② ある閉ざされた雪の山荘で

オーディションを勝ち抜いた役者たちが舞台稽古と称して山荘に呼び出される。これは芝居なのか現実なのか。そこで始まる殺人劇は、予想を裏切る三段トリックで、私も翻弄されました!飽きのこないページ数と展開で、短時間で読み終えることができ、一気読みしたい方にもオススメ。

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そんな東野圭吾作品が
4月24日(金)ついに電子書籍化!

これまで電子書籍化されてこなかった東野圭吾作品のうち、7作品(しかも全部100万部超えのヒット作!)が電子書籍化。

東野圭吾さんからコメントも!

外に出たい若者たちよ、もうしばらくご辛抱を!
たまには読書でもいかがですか。新しい世界が開けるかもしれません。
保証はできませんが。

電子化される書籍はこの7作品

『ナミヤ雑貨店の奇跡』
KADOKAWA(2012年)

『プラチナデータ』
幻冬舎(2010年)

『流星の絆』
講談社(2008年)

『ダイイング・アイ』
光文社(2007年)

『疾風ロンド』
実業之日本社(2013年)

『白夜行』
集英社(1999年)

『容疑者χの献身』
文藝春秋(2005年)


おうち時間に、アッと驚く仕掛け満載の東野圭吾作品を満喫してみてはいかがですか?