「コロナ第二波」に備えて、あったら嬉しいファッションアイテム5つ

新型コロナによる緊急事態宣言は解かれ、早1カ月が過ぎました。一時は減っていた感染者も、都内では100人を超えるなど巷では「第二波が来るのではないか」という不安の声も囁かれ始めました。もしかしたら、また自粛生活になるかもしれない…そんな時に「あったらいいファッションアイテム」を、まとめてご紹介します。

1.ワンマイルぐらい出かけられる「ちょっといいTシャツ&デニム」

写真:「CLASSY.」2020年6・7月合併号

Tシャツやデニムなど動きやすくて快適な服装は、自粛期間中の強い味方ですが、シンプルすぎて「近所に買い物に出てきました」という印象に見えかねません。シルエットや素材を間違えると一気に古く見えたり、ご近所感満載になりがち。永遠のベーシックアイテムだからこそ、新しくていいものを。例えばTシャツなら「エイトン」、デニムなら「アッパーハイツ」など、人気のブランドの服なら、自信を持ってシンプルコーデができるはず。

2.オンライン映えする「お目立ちトップス&ピアス」

オンライン会議はトップス命!

リモートワークではかなりの頻度で行われる、オンライン会議。上半身しか映らないぶん、トップスに全力を注ぐのが正解です。例えば血色よく見えるヘルシーなミントグリーンのトップスや、印象に残りやすいボーダー柄など、色や柄で遊びを入れたアイテムを取り入れて。また、ピアスなどの大ぶりなアイテムで、顔まわりを盛ることも大切です。

3.散歩にぴったりで快適な「スニーカー&スポサン」

スポサンは歩きやすくて涼しいので要チェック!

コロナを境にヒールを履かなくなり、スニーカー派になったという方も多いのではないでしょうか。NIKEやアディダス、PUMA、コンバースと今年の夏もオシャレなスニーカーが豊作で、ぜひチェックしたいところ。しかし、季節は夏、スニーカーだと少し暑い、という人は今年も引き続き大注目の「スポサン」にチャレンジしてみるのはいかがでしょうか?近所の買い物や、ちょっとした散歩もへっちゃらです。

4.機能性抜群の「メガネ」

1万円以下で、機能性メガネやサングラスが買える時代です。

リモートワークでPCやスマホと向き合う時間も、長くなっているという調査結果があるそうです。ブルーライトカットレンズの入った、機能性メガネを揃えておくと、目の疲労にも一役買ってくれます。また、「オンライン会議ではメガネをかけていた方が盛れる!」という声も。メガネの注目度が増す今、お気に入りの1本を準備しておいて損はないはずです。

5.着ていて気分が上がる「キャラもの部屋着」

忘れてはならないのが、家でもテンションが上がる部屋着。自粛していると、気が滅入ってしまいがちですが、楽しい気分になるキャラもの部屋着を用意してみてはいかがでしょうか。自然と楽しい気分になるはずです。最近ではユニクロで手軽に買えるUTや、着心地も抜群のジェラートピケのパジャマなど、たくさんのアイテムが登場しています。

Tシャツを購入して医療従事者に寄付をする取り組みも行っています

CLASSY.ONLINEは、「CLASSY.」本誌でも人気のイタリアのスニーカーブランド「D.A.T.E.」とコラボレーションしてTシャツを製作しました。売上金の一部(ワンコイン=500円)は、コロナと闘う医療従事者をサポートするために医療機関に寄付されます。

Let’s do it for our future ワンコインサポートプロジェクト
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構成/CLASSY.ONLINE編集室