【お酒好き編集部の日本のワイン巡り②】 domaine tetta 2019 ペルラン・ロゼ(岡山)

HERS編集部の編集メンバーは、皆お酒大好き。

自宅で過ごす時間が増えた今、各地のワインを飲んで好みの一本を見つけることが編集部のプチブームにもなっています。ということで、美味しかった日本のワイン(ときどき別のお酒)を勝手に紹介していこうとおもいます。

 domaine tetta 2019 ペルラン・ロゼ(岡山)
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ジリジリとカラダが熱せられているのを感じる毎日。その上、突然の土砂降りに遭ったりと、もうここは亜熱帯地域なのでは!? と感じるほど湿度も高い。マスクで息苦しい上に、ジメッとしているので、どうにかさっぱり、軽やかに。でも香りが立っていて、でもでもしゅわっと「くぅ〜〜!」という爽快感もほんの少し味わいたい。そんな夏のわがままな私に応えてくれる一本がこちら。

2016年にスタートしたという、まだまだ新しい岡山のドメーヌワイナリー。「domaine tetta」。ドメーヌ、つまり、自社原料100%で製造しているというもの。

さてこちら、吞ん兵衛編集部チームの感想を勝手に綴ります。

グラスに鼻を近づけると、とにかく香りが高い! 香り的には、甘いテイストなのかな? と思わせるのですが、飲むと、おや? 想像を良い意味で裏切るようなスッキリさ。程よい酸味があり、そしてしっかりとしたシュワシュワ具合。汗をかいて、ぜえぜえしたとき、シャキッとリフレッシュするのにとってもいい一本です。

 

私は、ここで購入しました。
http://online.tetta.jp/?pid=151559476