子どもの作品をおしゃれに飾りたい！③ピンどめアレンジ編

気づけばどんどん増える子どもの作品。どうせなら、おうちの目立つところに飾って、家族みんなで楽しみましょう！　今回は、作品をおしゃれに見せるための「ピンで貼る」アイデアをご紹介。どれも簡単ですぐ真似できるものばかりです。

アクセントになるものを一緒に貼って

作品をキャンバスに貼ったり、季節のアイテムや洋書ペーパーをアクセントにして壁に貼ったりすることで、部屋のインテリアになじませやすくなります。作品とのバランスを工夫しながら自由に貼りつけるだけで、シンプルな壁まわりもグンと華やかな印象になりますよ!ピンで壁に貼るだけでもいいけれど、壁以外のものに貼ったりすることで、作品のよさがグッと引き立ちます。

◆キャンバスに貼るだけで作品の存在感がアップ

キャンバスのメリットは素材に厚みがあるところ。作品にピンを刺しても後ろ側の壁やものに穴を開けないし、壁に立てかけやすいので場所を選ばずに気軽に飾れます。キャンバスは本物の画材なので、作品もよりアートな雰囲気に!
マンセルアルテキャンバス中目裏止タイプアクリル・油絵具用F8 約W38×H45.5cm¥500、F4約W24.2×H33.3cm¥295(ともにユザワヤ)

《飾り方》

【1】作品を貼る位置を決めてからピンで固定。斜めなど動きをつけても。アルミやウッドのピンでとめると作品がおしゃれにまとまります。

【2】飾るときは壁に立てかけるだけ! 　棚などの上のほか、床に直置きしても。安定感があるので、作品が前に倒れる心配もありません。

◆洋書ペーパーと一緒に貼るとインテリアにもなじみやすい

洋書ペーパーがアクセントになり、子どもの絵が際立ちます。洋書ペーパーと作品だけでも絵になりますが、インテリアとなじませるなら洋書ペーパーと雰囲気が合うドライフラワーを合わせても。全体が大人っぽくまとまります。
アンティーク洋書古書英字ペーパーセット(5枚)約W12.5×H18.5cm¥380(hammock)