2020年10月19日 19:00 / 最終更新日 : 2020年10月19日 19:00 Mart

【業務スーパーで「楽ウマおかず」レシピ】手間なしメインおかず「挟み揚げ・ササミカツ・えびカツ」

忙しいとき、スーパーでお総菜を購入するのもいいけれど、冷凍の揚げものでできるあつあつの「でき立て」にはかないません。業務スーパーの冷凍おかずなら、調理の手間や味つけの手間は最小限で、あっという間に美味しい一品に。Martスタッフが実食したお墨付きです。

Martスタッフが実食しました！

右から、フードコーディネーター鮓本、Martライター澁谷、新里が実際に揚げてゆでて、食べて、オススメ商品を決定しました。

もともと具材に味がついているのでそのままでもいいですが、ちょこっと塩を盛りつけて雰囲気を変えて味わって。

油と相性のいいなすで鶏肉をサンド。少ない油で揚げ焼きもでき、少量欲しいときも便利。

お肉がぎっしり詰まっていて、層がきれいなのでカットして盛りつけると表情が出ます。

シャキッとした歯ごたえのれんこんと、ジューシーな鶏肉が味わえます。お弁当にもおすすめ。

程よく味がついた鶏肉は、れんこんに挟まれてうま味が凝縮。厚みもあるから食べ応え十分。

つくり方
①「お肉たっぷりなすの挟み揚げ」は170℃の油で凍ったまま5個あたり約4分、「れんこんの挟み揚げ天ぷら」は170℃の油で凍ったまま4個あたり約3分30秒こんがりと揚げる。
②お好みで塩を添える。

食べやすく一口サイズにカット。しその色を見せて。ストレートリムカレーパスタ皿ブラウン ¥500（LAKOLE／アダストリア）

ささみの端までしそがしっかり巻かれて香り豊か。軟らか食感のカツに仕上がっています。

ヘルシーなささみと、爽やかな香りのしそはベストマッチ。飽きの来ない美味しさです。

つくり方
①「ササミ紫蘇カツ」は 170℃の油で凍ったまま3個あたり約3分こんがりと揚げる。
②カレーに一口大にカットした①をのせ、福神漬けとサラダを添える。

バンズで挟んでお手軽バーガーに。コクのあるマヨネーズとえびカツが合う！　Fryingpan プレート21 ¥1,500（丸利玉樹利喜蔵商店）

うま味のあるバナメイエビとイカのすり身を合わせたえびカツ。プリプリのえびがアクセント。

滑らかなイカのすり身の中に、噛むとエビの食感がはっきり。エビのピンクもきれい。

衣つけが難しく上手につくるのが難しいオニオンリングも揚げるだけ！　成型タイプで軟らか。

成型タイプなので、刻んだ玉ねぎのフライ。中はとろっ、外はサクッの食感。

つくり方
①「プリプリえびカツ」は 170℃の油で凍ったまま3枚あたり約6分、「フライドオニオンリング」は170℃の油で凍ったまま6個あたり約2分こんがりと揚げる。
②揚げたえびカツ、千切りしたキャベツ、マヨネーズをバンズパンで挟む。
③オニオンリングはお好みで塩をふり、バーガーに添える。

【食品に関するお問い合わせ】
業務スーパーお客様相談室 0120-808-348
https://www.gyomusuper.jp
※店舗数は2020年8月現在のもの。価格は税抜き価格で、取材時（2020年8月14日）のものです。本誌発売後に変更されている場合があります。

撮影／楠聖子、光文社写真室　フードスタイリング／鮓本美保子　取材・文・スタイリング／新里陽子、澁谷真里　構成／長南真理恵

Mart2020年10月号別冊
美味しさもチェック済みの〝お宝食材″だけで！　業務スーパーで「悩まないおかず」47　より