コロナ禍は自分を高める絶好の機会!「気持ちシャキッとする服&靴」6選

お出かけのためではなく〝自分を高めるため〟に服を買う時代。アラウンドホームの服が主流な時に、気持ちを切り替えるには、カジュアルすぎず、堅苦しすぎない、かつ更新感のある服がちょうどいい。ほんの少し背筋が伸びるきちんと感がパワーをくれそう。

普段の自分こそ一番素敵でいたいから…色やデザインで自信を持てる服に投資!そこで読者の皆様に「気持ちシャキッとする服」を教えて貰いました!


<1>自分に似合うワンピ

「自分に似合うワンピ」を持っていると、初対面の人に話を聞く時などに自信を持って臨めます。(松岡木綿子さん・46歳)

エコレザーワンピース¥11,900(MANGO/ロコンド)

<2>お気に入りのジャケット

カジュアルでも「お気に入りのジャケット」を着ている時は歩き方や動作もビシッとなります。(高取美奈子さん・47歳)

ジャケット¥54,000(ロエフ/ロエフ 六本木店)

<3>ジレセットアップ

セミナーへ行く時は少しのきちんと感と更新感が欲しいので、「ジレセットアップ」が重宝。(土方小百合さん・45歳)

ロングジレ¥65,000パンツ¥48,000(ともにラヴァンチュール マルティニーク/ラヴァンチュール マルティニーク)タートルネックカットソー¥17,000(エイトン/エイトン青山)バッグ¥26,000(アニタ ビラルディ/CPR TOKYO)ブーツ¥29,000(タラントン by ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)

<4>新顔のスリットパンツ

子供の送迎後にホテル1Fのカフェスペースに行くと勉強がはかどります。「新顔のスリットパンツ」なら空間にもハマるし、気分も盛り上がります。(木村絵里子さん・42歳)

パンツ¥19,000(バーニーズ ニューヨーク/バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター)

<5>体のラインに沿うタイトスカート

最近、ずっと楽チンな服を着ていたので「体のラインに沿うタイトスカート」で気持ちも体も引き締めます。(桜井理恵子さん・46歳)

スカート¥13,000(ビューティ&ユース/ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 丸の内店)

<6>低めヒール

ペタンコかスニーカーの毎日なのでヒールを履くと凛となります。久々なので、「低めヒール」でリハビリ。(根田祐子さん・46歳)

パンプス〔H4㎝〕¥19,000(ダニエラアンドジェマ)

撮影/魚地武大(TENT)スタイリスト/MaiKo yoshida ヘア・メーク/夏美 取材/小仲志帆、先崎好美 ※情報は2020年12月号掲載時のものです。

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