【鍋の素】料理上手はどれ選ぶ?vol.1/トマト鍋、ちゃんこ鍋

寒~い冬の晩御飯、やっぱりこの季節は鍋ですよね? いまスーパーに所狭しと並んでいる「鍋の素」。こんなに種類豊富にあるとどれを選んでいいのか迷います。そこで、Martでもお世話になっている”食のスペシャリスト”3人に、「鍋の素」をおすすめしてもらいました。鍋調理のコツから〆まで、Mart WEBスペシャル短期連載、始まります!

 

カゴメ「甘熟トマト鍋スープ」×野菜ごろごろ鍋

「鍋の素」を選んでくれたのは……

管理栄養士、フードコーディネーター、Martist
土肥愛子さん

わたしのおすすめ!

トマトと3種類のチーズに魚介だしが加わった洋風スープ。トマトの甘みと、さらっとした口当たりで、〆までしっかり楽しめます。「甘熟トマト鍋スープ」750g¥330前後※店頭想定価格(カゴメ)
「トマトの甘みと旨味がしっかりと感じられる濃厚な味のトマト鍋なので、小さなお子さんにも食べやすい味だと思います。野菜をたっぷり食べたいときにおすすめですね」

 

野菜ごろごろ鍋の土肥的POINT!

食べ応えが出るように野菜は大きくカット!

「にんじんやじゃがいもなど、すべての野菜は一口大に切ります。火を入れながら食べる鍋なら、食べすすめるうちに火が通るので意外と心配いりません。具材をゴロッとした大きめサイズにカットすると、シチューのような感覚で食べられますよ」

 

《材料》(3~4人分)
甘熟トマト鍋スープ 1袋
鶏もも肉      300g
ウインナー     100g
玉ねぎ       1/2個
人参        1/2本
じゃがいも     2個
エリンギ      1パック
ブロッコリー    8房

[〆用チーズリゾット]
ごはん       350g
ピザ用チーズ    80g
黒こしょう     適量

鍋の素を入れます。

これで準備万端。

完成!
「甘熟トマト鍋スープ」を沸騰させたら、鶏肉や硬い野菜から順番に入れていきます。しっかり火が通ったらできあがり!

では、いただきますタイム!

「ミネストローネのような感覚でたくさん野菜が食べられるのが嬉しい。ブロッコリーなど、普段お鍋には使わない野菜もおいしく食べられます。〆は、オムライスやナポリタンもつくれるので、楽しいですよね」

今回の鍋の〆は?

トマトと相性抜群! チーズリゾット

具を食べた後のスープにご飯を入れてリゾットをつくります。仕上げにチーズをかけ、溶けたら出来上がり。「〆のチーズリゾットは、濃縮された旨味をしっかり吸ったごはんに、とろけたチーズが相まって濃厚な美味しさです。黒こしょうをピリッと効かせて味のアクセントにすると、ワンランク上の味になりますよ」

【お問合せ先】カゴメお客様センター 0120-401-831


エバラ食品「プチッと鍋 ちゃんこ鍋」×鶏肉とつくねのちゃんこ鍋

「鍋の素」を選んでくれたのは……

フードコーディネーター
鮓本美保子さん

わたしのおすすめ!

小さなポーションが6個入っています。「プチッと鍋 ちゃんこ鍋 」23g×6個 ¥280(税別)(エバラ食品)
「何より手軽なのが一番のポイントです! 人数に合わせて使えるし、アレンジ料理にも使えて便利ですね。あっさりとしていながら旨みのあるお鍋に仕上がります」

鶏肉とつくねのちゃんこ鍋の鮓本的POINT!

ビニール袋とお玉できれいなお団子に

ビニール袋に鶏だんごの材料を入れ、袋の上からよく揉みます。ビニールの角を切り、お玉の上に一口大に絞り出し、スプーンですくってお鍋に入れていきます。「鶏だんごは、スプーン2つできれいな団子にするのが意外と難しいもの。この方法なら、ビニール袋で鶏だんごをつくって丸められるので、大きな洗い物が減りますよ」

《材料》(2人分)
エバラプチッと鍋 ちゃんこ鍋 2個
水             300ml
鶏もも肉(一口大)       100g
白菜(ざく切り)          1/8株
長ねぎ(斜め切り)       1本
油揚げ(短冊切り)       1枚
豆腐(ひと口大)          1/4丁
にんじん                     適宜

[鶏だんご5~6個分]
鶏ひき肉(もも)      130g
塩、生姜(すりおろし)    各適量
長ねぎ(みじん切り)     2㎝分
卵             1/2個
醤油            小さじ1/4
片栗粉           大さじ1
酒             大さじ1/4

[〆用ラーメン]
ラーメン          1袋
刻みねぎ          適宜

「プチッと鍋」を2個入れて、水を300ml加えます。

これで準備万端。

完成!
火にかけ、具材を入れて煮込みます。野菜は火が通りやすいものばかりなので、鶏肉と鶏だんごにしっかり火が通ればできあがりです。

では、いただきますタイム!

「丸鶏がベースになっているので、鶏肉とぴったりですね。塩ベースの鍋を自分でつくろうと思うとなかなか味が決まらないですが、これなら簡単!」

今回の鍋の〆は?

あっさり塩ラーメン

残ったスープにラーメンを加えて軽く煮込み、刻み葱をちらします。「鰹と昆布が効いているので、ラーメンにも合います。たくさん具材を食べた後でも、するするっと食べられちゃいますよ」

ちなみに、アレンジメニューはできますか?

今回のおすすめ鍋の素を使った、鍋ではないアレンジメニューを考えてもらいました!

鶏団子のみぞれ煮

「たっぷりの大根おろしと軟らかい鶏団子が、優しい一品。味付けは、『プチッと鍋』だけと手軽なので、忙しい時にもおすすめです」

《材料》2人分
[鶏だんご]
鶏ひき肉(もも)       250g
塩、生姜(すりおろし)     各適量
長ねぎ(みじん切り)      5㎝分
卵              1個
醤油             小さじ1/2
片栗粉            大さじ2
酒              大さじ1/2

エバラプチッと鍋 ちゃんこ鍋 1個
水              150ml
大根おろし          1/4本分
長ねぎ(きざみ)        適量

鍋に水と「プチッと鍋」を入れて火にかけ、

鶏だんごは材料を混ぜて丸める。

鶏だんごを入れて煮込む。大根おろしを加えて火を止め、刻んだ長ねぎを散らせば完成。

【お問合せ先】エバラ食品 お客様相談室 0120-892-970

撮影/志波慎寿介 取材・文/澁谷真里