“LE PHIL(ル フィル)”ってどんなブランド?注目すべき7つのアイテム

2019年にADOREのコンセプトブランドとしてデビューしてから瞬く間に注目されるようになり、VERYの誌面でも度々登場するブランドのLE PHIL。
”クリーンでコンフォートな大人のための”というコンセプトなだけあって、着心地とスタイルアップを両立。シンプルながら一枚でサマになるデザインも人気です。

LE PHILらしいママ受けアイテムを使ったコーディネートやアイテムを、過去誌面から紹介します。

あわせて読みたい

LE PHIL(ル フィル)の記事一覧はこちら

①年中着られる長め丈シャツ

立ち上げ当初から注目度の高いアイテム。1枚で、レイヤードで、羽織としてなど、着回しがきき、寸胴・腰の高さなどの体型カバーがさらっと叶います。夏は腕まくりをして、寒くなったらタートルを重ねるなどシーズンレスで着られるのも嬉しい。

撮影/渡辺謙太郎

撮影/渡辺謙太郎

バンドカラーのシャツは前後差デザインなので、羽織っても軽い印象です。
▶︎コーデ詳細はこちら

 

撮影/渡辺謙太郎

スタンドカラーの衿がシャープな印象。太めボトムとも相性のいい丈感。
▶︎コーデ詳細はこちら

 

②大人に着られるカラーアウター

ポイントになりつつ派手すぎないブルーやグリーンやパープルといったカラーアウターも揃います。顔写りがよく、デニムや黒パンツといった定番ボトムにも合い、シンプルなトップス+パンツに羽織るだけでオシャレが完成。

撮影/来家祐介〈aosara〉

流行りのシャカ素材アウターもLE PHILなら上品。ブルーなら周りとも被らなそう。
▶︎コーデの詳細はこちら

 

③甘さとモードのいいとこ取りブラウス

デコラブラウスが流行中の今、実は貴重な甘すぎないブラウス。ブラウスの便利さにはあやかりたいけれど甘すぎは苦手……という方必見です。前後差デザインでお尻回りはカバーしつつ前から見たら脚長効果あり。

FRONT
BACK

撮影/魚地武大

フロントはシンプル、後ろはさりげないレース使いでバックシャン。
▶︎アイテム詳細はこちら

 

撮影/三瓶康友

程よいふんわり袖と大胆な前後差デザインで甘さとモード感あり。
▶︎コーデ詳細はこちら

 

定番を更新!美脚スリット入り黒パンツ

VERY読者の必須アイテムである黒パン。シルエットのキレイさはもちろん、さりげなく入ったスリットが抜け感オシャレに役立ちます。スリットは内側に入っていることで、カジュアル過ぎず大人っぽい!

撮影/川﨑一貴〈MOUSTACHE〉

定番スティックパンツの内側にスリット入り。キレイめな中にスリットでラフさが出て、ビーサン合わせも似合います。
▶︎コーデ詳細はこちら

 

撮影/倉本ゴリ<Pygmy Company>

黒スキニーの安心感はそのまま、リブ素材で軽やかにはけるレギパン。流行りのビッグシルエットトップスの合わせとして大活躍。
▶︎コーデ詳細はこちら

 

オシャレ上級者に見えるロング丈レイヤードニット

ここ数年で浸透しつつある、ニットとブラウスやロングスカートをレイヤードするテク。一見難しそうに感じますが、間違いないレイヤードニットさえあれば簡単です。ロング丈ならインナーの丈などを気にしなくていいのも◎。

撮影/Kevin Chan

ノースリデザインはブラウス合わせがおすすめ。インナー次第で様々な組み合わせを楽しめます。
▶︎アイテム詳細はこちら

 

コーデ要らず!ドラマティックなセットアップ

コーディネート要らずできちんとシーンにも対応できるセットアップ。シンプルで甘すぎないのに絶妙に女っぽくなれるデザインがLE PHILなら見つかります。セットはもちろん、上下別々に着られるのもセットアップの嬉しいところ。

撮影/Kevin Chan

ほどよい厚みのあるシルクブラウスと同素材のパンツ。ブラウスは、LE PHILらしい前後差デザインで、ピンクカラーでもハンサムに着られます。
▶︎アイテム詳細はこちら

 

ママに欠かせないカジュアルアイテムも上品な仕上がり

キャンバストートといったカジュアルアイテムも、LE PHILなら大人に持てる上品さ。カジュアルが苦手なママたちの救世主になるブランドです。

撮影/Kevin Chan

ママバッグとして使う読者も多いトートバッグ。レザーの持ち手は長めなので肩がけもできます。
▶︎アイテム詳細はこちら

 

文/井上さや
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。

 

あわせて読みたい

【究極のプチプラ黒パンツはいてみた】ママスタイリスト厳選の3本!

VERYスタッフが本当に買ってよかったアイテム3選【ATON編】