マスクの下で、今すぐ5秒でできる「小顔筋トレ」【たるみ解消編】

マスクの下でゆるみきっているそのお顔、そのままで大丈夫？ドキリとしたあなたにぜひ試してもらいたいのが、小顔メソッド発案者･間々田佳子さんに教えてもらった〝マスクしながらできる〟顔筋トレ。スキマ時間の習慣にすれば、WITHマスク前の自分を超えることも可能です！

マスクの下でこっそりできる小顔筋トレ

一見普通だけど…

マスクの下では、表情筋をめいっぱい動かしてゆるみきったお顔の修整を！

・不機嫌そうな顔になった
・笑顔がぎこちなくなった
・輪郭がぼやけてきた
・表情が暗く無表情になった

数回で顔を動かしやすくなるので、オフィスワークの息抜きにもおすすめ。頬骨から顎までのたるみが気になる人もぜひお試しを。

1.「ウ」の口からスタート
口のまわりにある口輪筋を寄せて前に出すように、口を「ウ」の形にとがらせる。

2.「ウ」のまま斜め上にスライド
「ウ」の口のまま、唇全体を片方に寄せて、反対の頬を伸ばす。この状態で５～10秒キープ。

3.逆サイドも同様にスライド
反対側も同様に。唇を大きくスライドさせることで可動域を広げ、頬＆口まわりのたるみを解消。

最初は全然動かない（汗）。続けていると唇のまわりがじんわり温かくなる！（中村美貴さん）

間々田佳子さん
小顔メソッド「コアフェイストレーニング」を考案。レッスン受講生３万人以上、多数の著書を持つ「顔筋トレ」伝道師。最新著書には『間々田佳子のかんたん顔筋トレ』（KADOKAWA）が。

撮影／清水ちえみ（間々田さん）、千葉タイチ（CLASSY·リーダーズ）　ヘアメーク／国府田圭　取材／高橋沙織　再構成／Bravoworks.Inc

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