秋本番はこれで迎える！大人がオシャレが決まる「アウター」あります
秋らしからぬ季節が続いてきたけれど、10月も半ばを迎えて気温もだいぶ低くなってきましたね。アウターの新調がまだという人は、40代のオシャレや体型をしっかり考えたセレSTORYをぜひチェックしてみて！
★ アスフローなムード！ フェイクレザーのキルティングジャケット
★ 最旬〝ジャーディガン〞完成！
★ 秋の流行の注目株・ツイード素材のジレ＆ジャケット
＜ジレ＞ ONするだけで品よく今っぽいツイードフリンジジレ ¥16,800
きちんと見えや体型カバーにも一役買うジレは、40代のNEWベーシックアイテム。秋は、トレンドのツイードに更新を。着慣れたシャツ＋パンツのシンプルコーデに重ねるだけで、今っぽさもメリハリアップも一挙両得に。
ジレ￥16,800（S・girasole）シャツ￥11,000（ハッシュニュアンス／オンワード樫山）レザーパンツ￥89,100〈テラ〉ピアス￥7,700（アドミリ〉（ともにティースクエア プレスルーム）バッグ（スタイリスト私物）
羽織るだけできちんと感がアップし、シュッと見えが叶うジレは、大人女性の強い味方。そんな40代の新定番アイテムを、秋流行のクラシカルテイストに仕上げました。大人の品をUPするブラックツイード素材を使用し、袖口や前立て、裾にフリンジで遊びを添えました。さらに、金ボタンでクラシカルなアクセントをON。シンプルコーデに重ねるだけで、品がありながら今っぽいコーデが完成します。
＜ジャケット＞ 大人にちょうどいいツイードジャケット ¥19,000（全3色）
ALLブラックも、ツイードジャケットのクラシカルな素材感がフレッシュさとメリハリをONします。
ジャケット￥19,000（S・girasole）ノースリーブニット￥5,940（ルゥデ／三鈴）タイトスカート￥18,000（ノーク バイ ザ ライン／ノーク）トートバッグ付きバッグ￥11,000（レイジースーザン／レイジースーザン 新宿ミロード店）ネックレス￥24,200チャーム￥2,200（ともにNOJESS）イヤリング￥10,450（NATURALI JEWELRY 新宿高島屋店）
ジョガーパンツを合わせれば旬のアスフロースタイルが難なく完成
フェミニンなツイードジャケットに、あえてスポーティなジョガーパンツを合わせたテイストMIXのスタイリングで、大人の余裕漂うスタイルに。
ジャケット￥19,000パンツ￥11,800（ともにS・girasole）ニット￥20,900（マイカ アンド ディール／マイカ アンド ディール 恵比寿本店）バッグ￥14,850（ダイアナ／ダイアナ 銀座本店）パンプス￥25,300（銀座かねまつ／銀座かねまつ6丁目本店）リング￥198,000（アガット・アンドメモリア／アガット）
ミックスツイードジャケットがモノトーンに品ある華やかさを
コンパクトすぎずオーバーすぎない、程よくゆとりのあるシルエットは、カットソー×黒パンツの王道コーデに羽織ってもコンサバにならず、今っぽいムードに。ゴールドボタンやフリンジディテールが着こなしのアクセントに一役買います。
ジャケット￥19,000パンツ￥11,800（ともにS・girasole）カットソー￥12,100（スヤード／ハウント代官山／ゲストリスト）コインネックレス￥18,360チェーンネックレス￥9,720（ともにアビステ）
今季ブーム再来のツイードジャケット。40代には一歩間違えると老けて見えたり、学校行事見えしたり……。選びが難しいアイテムですが、「セレSTORY」オリジナルのS・girasoleが提案するジャケットは、そんな心配もオールクリア。適度なさじ加減のゆるシルエットやフリンジで遊びを加えて、大人が着ても古くならないデザインを徹底。ノーカラーデザインだから、インナーを問わず着回せる汎用性の高さもポイントです。
★ アスフローなムード！ フェイクレザーのキルティングジャケット
エコレザー素材の大人キルティングジャケット ¥18,000（全3色）
ベージュワントーンのフェミニンコーデも、キルティングジャケットのスポーティ感でコンサバすぎずフレッシュな印象に。フレアやワイドボトムスの日は、フロントのメタリックボタンを留めてコンパクトに着こなして。
ジャケット￥18,000スカート￥13,200（ともにS・girasole）バッグ￥30,800（ヴィオラドーロ／ピーチ）ロングブーツ￥37,400（ダイアナ／ダイアナ 銀座本店）イヤリング￥10,450（NATURALI JEWELRY 新宿高島屋店）
セットアップで着れば人と差のつくモノトーンスタイルに
ジャケットと同素材のふんわりスカートとセットアップで着れば、周りと差のつく秋スタイルが簡単に。ベーシックなシャツやカットソーにエコレザーのキルティングを合わせるだけで、お馴染みのモノトーンコーデが断然フレッシュに。
ジャケット￥18,000スカート￥12,900バッグ￥12,000（すべてS・girasole）シャツ￥17,380（Arumlily／キャノンクリエーション）ロングブーツ￥33,000（ダイアナ／ダイアナ 銀座本店）ピアス￥22,000（SILVER SPOON）
いつものＴシャツ×デニムも白キルティングで今っぽい華やぎに
いつものデニムスタイルも、白キルティングジャケットを投入するだけで、抜け感のあるキレイめカジュアルに。ＴシャツやシャツにＯＮするだけで今っぽくなれるのが嬉しい。
ジャケット￥18,000（S・girasole）カットソー￥4,950（ルゥデ／三鈴）パンツ￥25,300（アッパーハイツ／ゲストリスト）バ
ッグ￥13,200（Soglia）サングラス￥48,400（アイヴァン 7285／アイヴァン 7285 トウキョウ）時計￥30,800（クラスフォーティーン）
スポーティなトレンドが続くこの秋は、キルティング加工を施したアイテムが注目度大。とはいえ、ナイロンキルティングだと、40代にはスポーティすぎたり、ほっこりしたり……。そこで、エコレザーに極薄の中綿を入れて、大人のキルティングジャケットを完成させました。薄地のキルティングと程よいゆるっと感で「キルティング=太って見える」のイメージも、回避。旬のアスフロースタイルのキーアイテムになるはずです。
★ 最旬〝ジャーディガン〞完成
クラシカルムードが 新鮮なジャケット調 カーディガン ¥11,000（全4種）
ジャケット特有の品の良さときちんと感がありながらニット素材で程よいラフさも。かしこまりすぎないのが今っぽい。
カーディガン￥11,000（ヴァンヌフ／ボヌール）ボウタイブラウス￥26,400（CHONO／NECT Design CO.,LTD）パンツ￥27,500（ヤヌーク／カイタックインターナショナル）バッグ￥15,400（Soglia）パンプス￥29,700（銀座かねまつ／銀座かねまつ6丁目本店）ピアス￥8,400（アビステ）サングラス￥51,700（アイヴァン 7285／アイヴァン 7285 トウキョウ）
ジャケットの端正さとニットの ラフ感を併せ持つ羽織りが新鮮！
ボーダー×ふんわりスカートにON
カジュアルなボーダーをバイカラーで品良く仕上げて
ボリュームスカートの羽織りも、素材感がしなやかなジャーディガンならベストマッチ。くしゅっと袖を巻き上げてポイントに。
カーディガン￥11,000（ヴァンヌフ／ボヌール）カットソー￥12,100（ジネス／ジネス ペリエ千葉店）スカート￥16,500（ノーク／ノーク）バッグ￥6,490（ラウゴア）フラットシューズ￥26,400（ファビオ ルスコーニ／ドレスレイヴ／ジオン商事）
ロゴT×タイトスカートにON
ロゴTはジャケット感覚のカーデONで端正なムードに
ロゴTに、配色ジャーディガンを羽織って、きちんと感と共に流行のクラシカルムードもON。
カーディガン￥11,000（ヴァンヌフ／ボヌール）カットソー￥11,000（マイカ アンドディール／マイカ アンド ディール恵比寿本店）スカート￥17,600（アンクレイヴ／オンワード樫山）バッグ￥24,200（パオラヌッティ／ティースクエア プレスルーム）フラットシューズ￥16,500（スリーフォータイム／ジオン商事）ネックレス￥13,500（アビステ）
シャツ×黒パンツにON
秋注目のシックグリーンが定番黒スタイルの鮮度をUP
今季注目のグリーンは、いつもの服をフレッシュに見せる優秀カラー。NEWカラーだから、挑戦しやすいよう単色に。
カーディガン￥11,000シャツ￥9,900（ともにヴァンヌフ／ボヌール）パンツ￥11,800（S・girasole）バッグ￥15,180〈スリーフォータイム〉ロングブーツ￥53,900〈ファビオ ルスコーニ／ドレスレイヴ〉（ともにジオン商事）ピアス￥23,100チャーム￥16,500（ともにアガット）ブレスレット￥5, 250（アビステ）
この秋のアイテムに欠かせないのが、カーディガン。ジャケットのようにきちんと感をキープしながら、ニットの素材感でラフな抜け感が生まれる、この秋ならではのニューフェイスです。ヴァンヌフとコラボしたカーディガンは、ドロップショルダーでオーバーサイズにデザインしているので、女性らしく華奢見えするのがポイント。また、バイカラーデザインやマットなシルバーボタンで今年らしさもONしました。お尻が隠れるオーバーサイズのうえ、袖幅もたっぷりだから、体のラインを拾いにくいうえ、流行のレイヤードスタイルにも役立つ一枚です。
撮影／赤尾昌則（whiteSTOUT）、嶋野旭、西崎博哉（MOUSTACHE）〈モデル〉坂根綾子〈静物〉モデル／SHIHO、ナオ、葛岡 碧 ヘア・メーク／シバタロウ（P-cott）、YUMBOU（ilumini.）、神戸春美 スタイリスト／大碕ちほ 取材／坂本結香、味澤彩子 ※情報は2021年11月号掲載時のものです。