CLASSY.表紙モデルを卒業!オードリー亜谷香さんの「自分に自信をくれるもの」
20回にわたり、CLASSY.が注目するブランドをピックアップしてきたこの連載。「Find Your Fit!」には、〝自分にしっくり来るものに出会って〟というオーちゃんの想いが込められていました。トレンドやその時々の気分ももちろん大切。けれどそれ以上に、自分に似合うものを知っているってすごく素敵なこと!自分に自信をくれるもの。なりたい自分に近づけるもの…。最終回は、そんなオーちゃんにとっての必需品――〝Essentials〟を紹介します。
1.デニム
どこにいても誰といても私らしくいられるアイテム
AGOLDEのデニムは何本も持っていて、FRAMEやMOTHER、Levi’sが私の定番ブランド!カラーは薄めで、シルエットはワイドだったりストレート。デニムにはその時のトレンドがあって、でも必ずまた「コレが気分」っていうサイクルがやって来るから、すごくエシカル。新しいから素敵、というだけではなくて穿き込むほどに愛着が湧く。そんなところも好き。
「デニム1本でドレスアップも、ドレスダウンもできる。どんなアイテムもデニムとぶつければ安心だし、自然体で過ごせるの」。デニム¥28,600(エー・ゴールド・イー/シチズンズ・オブ・ヒューマニティ)コート¥50,600(LE PHIL/LE PHIL NEWoMan新宿店)ニット¥47,300(ドゥロワー/ドゥロワー六本木店)ネックレス¥24,200(マリハ)ピアス¥34,100(シンパシーオブ ソウル スタイル/フラッパーズ)パンプス¥149,600(マノロブラニク/ドゥロワー青山店)バッグ¥39,600(ヘリュー/GALERIE VIE丸の内店)
2.ショートブーツ
ぽくない服を「着てみたい!」に。オシャレの幅を広げてくれる
カリフォルニア出身なので、来日して初めて冬という概念を知った私。四季を感じることで、オシャレの選択肢が広がったと思います。甘いムードの服に合わせてカジュアルに振ったり、足元で服の印象を調整できるという発見はとても新鮮だった!自分らしくないテイストにチャレンジするきっかけをくれるのは、いつだってショートブーツ。
「たまに着たくなる甘い服。似合わないかな?でも着てみたい!と思ったら、足元は必ずショートブーツで。組合せの考え方はデニムと似ているかも」。レースアップブーツ¥119,900(トッズ/トッズ・ジャパン)ニット¥47,300(デミリー/サザビーリーグ)スカート¥17,600(エミアトリエ/エミニュウマン新宿店)ハット¥12,100(CA4LA/CA4LA プレスルーム)ストール¥99,000(GALERIE VIE/GALERIE VIE丸の内店)リング¥63,800(マリハ)
Audrey’s Off Shot
最後の連載撮影で思いがけないフォトブックのサプライズ♡
クラッシィは自分にとって家族みたいな存在で、当たり前にあるもの。最後だけど最後じゃないような、実感が湧かないまま迎えた今日。20号分のカットが収められた思い出、感動のフォトブックは新居のリビングに飾るよ♡
オードリー亜谷香/1989年9月25日生まれ、カリフォルニア育ちの32歳。19歳の6月に来日後、JJ、CLASSY.のカバーモデルとして活躍。卒業後も、愛するパートナーとのアメリカ新生活をCLASSY.ONLINEで発信予定!
影/花盛友里 モデル/オードリー亜谷香 ヘアメーク/佐藤エイコ(ilumini) スタイリング/乾 千恵 取材/清水亮子 再構成/Bravoworks.Inc