【ユニクロ×セオリ―】感動ジャケット、154㎝編集があえてXLを選んだ訳

やっと暖かくなってきて物欲もストップ高、身長154cm編集Kです。まわりのファッションプロにも「買った!」や「気になる~」との声多数の、ユニクロ×セオリーコラボ。物欲旺盛な私ももちろん気になっていましたが、「きちんとしすぎてリクルートスーツみたいになりそう…?」と不安で手を出していませんでした(年齢的に就活生には見えないよ、というツッコミはスルーで!)。

 

ユニクロ×セオリーのジャケット、こなれ感の秘密はXLサイズ!

でも、この時期ってジャケットが

でも、この時期ってジャケットが必要なんですよね。25度くらいあったり、と思いきや10度ちょっとだったり、雨が降ったりやんだり…寒暖差が読めない季節だからこそ、羽織りものが必要。そして寒いからといって、さすがにもうコートは着られないし、カーディガンだとほっこりすることもあるし。そんなときに「…あればいいのに!」と思うアイテムNo.1が、編集K的にはジャケットです。

実はCLASSY.に異動してくるまでジャケットを一枚も持っていなかった私。誌面で使ったりスタッフに影響されたりで、現在のスタメンジャケットは2枚。どちらも肩パッド入りの(韓流ドラマにも影響された)“ちょっと強そう“”なものでした。「もっと普段にさらっと羽織れるジャケットもほしいんだよな~」と思っていたところ…

先日のCLASSY.College(去年からCLASSY.が始めているオンラインカレッジです)にゲスト講師として出演してくれたスタイリストの斉藤美恵さんが、講義でおすすめしてくれたこのジャケット(※ユニクロ×セオリー 感動ジャケット¥6,990)。実際に講義で着用してくれたのですが、まさに理想通り! そんな美恵さんのおすすめは【あえてXLサイズを選ぶこと】だったんです。

 

 

襟も立てると“みんなと同じ”にならない!

スタイリスト斉藤美恵さん曰く、

スタイリスト斉藤美恵さん曰く、「思い切って大きいサイズを選ぶことで、旬のビッグシルエットなジャケットになる!」とのこと。とはいえ私は身長154cm 、半信半疑で試着してみましたが「…アレ、意外とイケる!?」。このジャケットは裏地もなく肩パッドも入っていないため、サイズが大きくても着られたかんじにならないんですねー。ふむふむ。

そしてコレもCLASSY.Collegeで教えてもらったのですが、襟を立てて着てもよし。154cm編集的には、むしろ立てて着たほうがインがIラインに見えるため、バランスがいい気がしています。そして何より、みんなと被らず、別モノのジャケットに見える!

袖もギュッとまくって着てます

そしてこれまた受け売りですが、

そしてこれまた受け売りですが、素材がシャリ感のある薄手のため、こんなふうにグシャっと袖をまくりやすい。袖口にボタンが付いていないところもかなり高ポイント!…なにぶん、背も低ければ腕も短いから、ジャケットの袖問題はいつも大問題。その点もこのジャケットなら軽いロングカーデ感覚で着られていいなあ、と思いました。そしてXLサイズだから、しっかりお尻が隠れる丈。写真ではデニムを合わせてますが、ボトムがレギンスでも大丈夫でしたよ。

大人気故、被りがちなユニクロコラボ。思い切って大きいサイズを着てみる作戦、Sサイズさんにもおすすめ。そしてなんと3XLサイズまであるから、身長が高い人にもおすすめです!

【PROFILE】


PROFILE
編集K 身長154㎝、足サイズ22.5、名古屋出身。長年携わったJJから一昨年、CLASSY.編集部に異動。ホントは服より酒が好き(!)。元々甘党コンサバ派だけれど、大人になるにつれてハンサムMIXするよう心掛ける日々。