なんか野暮ったい…多毛さんのNGヘアスタイルって?【①ショート編】

髪が多い人は、髪を長めに設定して重さを残し、毛先にまとまりを作ることが何よりも大事!まとまりをだしたうえで、毛先を遊ばせるのかスッとまとめるのか決めるといいでしょう。

広がりやすい!多毛×クセ毛さんがダサく見えるNGショートは?

    髪が多い人は、髪を長めに設定し

    多毛×くせ毛の人は「コンパクトショート」はNG!
    髪が多くてクセのある人に向かないのが、ストレートな質感で小さくまとめたショート。髪の量が多いと厚みがでるので、イメージしているより大きなシルエットになりがちです。ストレートに仕上げるのも大変なので、毎日のスタリングに苦労するはず。

    髪が多い人は、髪を長めに設定し

    多毛×クセ毛の人の正解ヘアは「ハンサムショート」
    人気が出始めている、前下がりのショートにウェーブを出したメンズライクなハンサムショート。このショートの特徴であるウェーブはクセ毛を活かせば簡単に作ることができるので、クセのある人にオススメです。また、フロント、サイド、バックの髪に長さがあり、重さが残っているので、多毛でも広がり過ぎることがなく小顔に仕上がります!

     

やぼったく見える…多毛×直毛さんのダサ見えNGショートは?

    髪が多い人は、髪を長めに設定し

    多毛×直毛の人は「ウルフショート」はNG!
    髪の多い人が高い位置からレイヤーを入れると、髪が広がって扱いにくくなるので避けた方がいいスタイル。毛先を遊ばせようとアイロンで巻くと、さらにボリュームが出て収拾がつかなくなりがちです。いわゆる、おばさんショートと呼ばれる可能性大。

    髪が多い人は、髪を長めに設定し

    多毛×直毛の人の正解ヘアは「前下がりショート」
    昔から愛されている、後頭部からアゴに向かうアウトラインの髪を前下がりにカットしたショート。全体にたっぷりとした厚みがあると雰囲気がでるスタイルなので、髪の多い人に最適です!ストレートだし多毛でも適度な重さがあるので毛先が広がらずにスッとまとまり、頭でっかちにならずコンパクトなシルエットに仕上がります。

イラスト/EccO 取材/よしだなお 編集/鈴木日向(CLASSY.編集室)