【38歳美女医】が溺愛する美容医療&コスメ

大学病院での医療に長く携わっていた葉山先生。極端な美容医療ではなく予防的な美容医療とスキンケアを合わせることで素肌を健康に保つのがおすすめだそう。ご自身もメイク好きで、気に入ったものは全色集めてしまうんだとか。葉山先生が今自分にしているスキンケア・美容医療・コスメは?お気に入りのファッションも伺いました。

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美容医療は予防的な施術に留めてスキンケアとメークに投資

コロナ禍でマスク生活が長く続いているため、より素肌を綺麗かつ健康に保つことに重点を置いています。大学病院での勤務が長かったため、皮膚病理を含めた知識に自信あり。症状に応じた施術およびアイテム選びに、その知識も活かしています。

吉祥寺まなみ皮フ科 院長 葉山愛弥先生(38歳)

日本大学医学部卒。皮膚科専門医。「日々のメンテナンスのための身近なクリニックが目標」。吉祥寺まなみ皮フ科 武蔵野市吉祥寺本町2-5-10 いちご吉祥寺ビル1F ☎0422-23-1155

極端な美容医療ではなく予防的な施術を提案

高周波RFは、コラーゲンを効率的に増生させる美肌治療です。加齢によるたるみの進行も緩やかにしてくれるのでおすすめです。

自分にしているのは……

【A】眉間と前額にボトックス、3〜4カ月に1回。【B】ピーリングは各種。顔全体に、月1回。症状に合わせて薬剤を選択。【C】顔全体にテノール、月1回。

ゼオスキン&リビジョンをライン使いで

ゼオスキンは光老化に対する紫外線対策とアンチエイジングに。ボディのケアにも必須。リビジョンはペプチドがたくさん入っているので、肌のハリや保湿をゆるぎないものに。

サプリはシミ予防や血流UPに

トランサミンとシナールは、シミ予防のために10年以上飲み続けています。ユベラは血流をアップさせてくれるので、秋〜冬に5年くらい飲んでいます。冷え性の私には欠かせません。

肌のことを考えてファンデは敏感肌用

コロナ禍のマスク生活で肌荒れやニキビが出やすくなったため、マルホ製薬監修のイニクスを愛用しています。リキッドなのにノンコメドジェニック。UVケア効果もあり、無添加です。

ディオールのアイシャドウやエルメスのリップを収集

気に入ったものはとことん集める収集癖あり。ディオールのバックステージ アイ パレットは全色、エルメスのルージュ・エルメスも10本以上所持。リップは気分で重ね塗りも。

ファッションは辛口に

バッグはエルメスのバーキンセリエ。服は今季購入した、マックス マーラ ステュディオの麻のジャケットにマックスマーラのTシャツを合わせて。パンプスはセルジオ ロッシ。

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