低身長女子あるある5つ|実はモテない? 低身長女子の意外な悩みとモテしぐさ♡|bis

可愛いイメージがある「低身長女子」。逆に背の高い女子からは、憧れの声も多いですよね。しかし実は、低身長ならではの悩みも多いとか……。

今回は、低身長女子あるあると、低身長女子だからこそできるモテしぐさも紹介します♡

低身長女子 あるある
photo:@kemidoll_oo

低身長女子はモテる? モテない?

低身長女子とは、だいたい150cm程度の女子を指すことが多いようです。日本人女性の平均身長がだいたい157cm程度なので、それよりもしっかり低く見える高さがそのくらいなのでしょう。

低身長女子が好きかどうかは人によりますが、「可愛い」「守ってあげたい」などの理由から、モテることも少なくありません。
しかし逆に、「妹みたい」だと思われてしまい、意外にモテないとの声もあり。モテるためにはテクニックが必要なのかも?

 

低身長女子あるある5つ

ここからは、意外に知らない低身長女子のあるあるをご紹介します。彼女たちには、果たしてどんな悩みや日常があるのでしょうか……?

 

(1)服のサイズが合わない

ロング丈のスカートや、チェスターコートなど、モデルさんのように着こなしたいけど、なんかだぼっとしてしまい、「着せられている」感が出てしまうのがお悩みの低身長女子は多いようです。

気に入って、なおかつ自分に似合う丈感やスタイルを探すのには一苦労。同じスタイルのファッションばかりになってしまうことに悩む女子もいます。

 

(2)頭に手を置かれがち

好きでもない男子からの頭ポンポンに慣れっこな低身長女子もいます。このしぐさにみんながキュンとすると思ったら大間違い! いやな相手からされたときには、思いきって「いやだと伝えたい……」と葛藤していることも。

 

(3)満員電車がつらい

呼吸がしづらい、つり革に手が届かないなど、低身長女子につらいことだらけなのが満員電車。出勤時間をずらし、ラッシュを避ける女子も多いようです。

満員電車がつらい人は多いかと思いますが、低身長女子にとっては、人より目線が低くなるぶん、よりつらい空間なのかもしれません。

 

(4)あざといと言われる

本当に手が届かないから背伸びをしているだけ、相手の顔を見るには見上げなきゃいけないだけなのに、「あざとい」と言われてしまうことも。嫉妬されてしまうほど、可愛らしいのが低身長女子なのかもしれません♡

しかしなかには、そんなことを言われてばかりで、女子グループになかなかなじめない人も。うまくなじむために、あえて毒舌になってみたり、ボーイッシュに振る舞ってみたりする女子もいるみたいです。

 

(5)勝手にイメージが先行

おしとやか、可愛らしい、おとなしいなど、低身長だからと勝手にイメージを持たれてしまうこともあります。深くに知らない相手から「意外だね」と言われることも多いとか。

いいギャップ効果になればいいのですが、逆に幻滅されてしまうようならかなしいですよね……。

 

低身長女子だからこそできる! モテしぐさ3つ

身長の低さから妹扱いされてしまい、「モテない」と悩む低身長女子は意外に多いです。
しかし低身長でもモテている女子がいるのも事実。そんなモテ低身長女子が使っているモテしぐさをチェックしちゃいましょう♡

身長が低いからこそできるしぐさで、しっかりと女性らしさをアピールすることが大切です!

 

(1)上目遣い

甘えんぼ感が演出できる上目遣いは、低身長女子との相性抜群! 見上げられた男子は、「守ってあげなきゃ」と感じて、キュンキュンしちゃう♡ ぜひ鏡の前で練習しておきたい王道テクニックです。

 

(2)手首や裾をつかむ

モテしぐさとしてよく挙がる裾つかみテクも、低身長女子がやるとキュン度倍増! 特に手首など下のあたりをつかむと、背の低さが強調され、低身長好き男子には刺さるはず。さらに上目遣いもあわせれば最強かも♡

 

(3)背中にくっつく

背中にぴたっとくっつくと、身長の低さとともに、異性っぽさを感じさせることができます。少々大胆な方法ではありますが、いつも妹みたいに思われてしまうなら、思いきって背中にくっついてみるのもありかもしれません。抱きつくのではなく、短い時間、くっつく、もしくはもたれかかるくらいに止めると、ベタベタ感が軽減されるでしょう。

 

コンプレックスじゃない! 低身長を強みに♡

人はみんな、さまざまなコンプレックスを抱えています。そのコンプレックスを羨ましがる人もいますが、コンプレックスを感じている当人にとっては重大な悩みのたね。しかし、コンプレックスも自分の一部分です。好きになって、プラスに捉える努力をしましょう!

低身長がいやでも、強みに変えようという気持ちを持って、少しずつ自分のことを好きになりたいものです♡

 

Text_Kanato Suzaku