38歳、自分の顔身体に『絶望』だった私が42歳で【美魔女コンテスト】へ
38歳、人生で自信を喪失した時期【産後10kg増】コンプレックスの塊だった!
38歳で4人目の息子を出産。
妊娠した時からすでに10㎏以上体重が増えていました。
そして、その後ほぼワンオペ育児だった私は自分の時間を作ることさえできませんでした。
約1年後、自分の体重が全く痩せていないことに気が付きました。
顔もパンパンだったんですが(笑)、自分の身体や顔をマジマジと鏡で見る時間がなかったんです。
ご飯を食べさせるのに必死!
お風呂を入れるのに必死!
髪を乾かすのに必死!
常に子供のお世話に明け暮れていました。
子供たちは可愛かったので、大変ではありましたがこの生活は苦ではなかったんです。
ところがどっこい!!!!!!
ある日、自分の体と顔の醜さに気が付く時が来てしまったんです。
そう、前回のブログで書いたようにふと自分の身体がヤバいと感じ、脱衣所の前で服を脱ぎ捨てました。
自分の身体を見て「絶句!!!!」
心の声では、「こんな体だと旦那に愛想つかれるかも!????」と反芻していました。
そして意を決してダイエットをスタート!
ダイエットをしても全く痩せない!息子に言われたひとことが引き金となった!
自分の身体、顔に「絶句!」した日から運動を始めました。 ところが、全く運動をしてこなかった私が急に運動をすると5分で息が上がる。 そして、育児、家事、仕事に追われていたので時間を確保するのが難しい。 そんな中でも工夫しながら運動の時間を5分⇒10分⇒20分と少しずつ伸ばしていきました。 継続は力なりという言葉通り、少しずつ体が慣れてきて運動するの苦ではなくなり始めていましたが… ある日、長男に言われたひとことで傷つき、こんちくしょー!!と思いました。 長男が私に「ママ、ダイエット頑張っても痩せないからやめたら!」 この言葉はなかなか痩せなくて心も凹み気味だった私にとってはかなりグサッときました。 そして、「今に見てろよ!!」とダイエットに火がつき、この日を境にめちゃくちゃダイエットを頑張りました。 私がやったダイエットは子供の残した食べ物を食べなくちゃいけないことを考え、自分のご飯の食べる量を減らし、運動量を増やしましたが…。 現実はそう甘くなかった。
どんなに頑張っても産後太り中年太りのおばさんは痩せない現実を突きつけられる!
頑張っても0.5kgしか痩せない日々が続きました。 すごく頑張っても1kgしか痩せない。 毎日鏡を見ては落ち込む日々。 30代後半、中年なんだという現実を突きつけられました! これじゃあだめだと思い、ヨガの資格を取得しながらヨガに全力を注ぎ時間を見つけてはヨガをやり続けました。 すると!!!!! え!?全く痩せなかった私の身体が3カ月後にびっくり仰天!! びくともしなかった10㎏の体重が落ちていたんです…。 体が軽くなり、可動域が広くなったあの時の喜びは一生忘れられません!!
【顔ヨガ】で顔も小顔に大変身!自分のことが好きになり始める♡
ヨガだけでなく顔ヨガもやれる時にやっていたら、相乗効果で10kg太ってパンパンだった顔!むくみまくりで瞼が腫れ、目が小さく見えていた顔がスッキリし、小顔に大変身!!
この頃から、自分の顔や体を鏡で見るのが楽しくなり始め、自分のことが好きになり始めていました。
身体や顔がスッキリするまでは大好きなお洋服を買いに行っても楽しめず、何も買わずに帰っていました。
着る服といえば体形を隠すゆるゆるの服やよくのびるゴムのパンツにスニーカー!!
ファッションを楽しむ気持ちにもなれませんでしたが、ヨガや顔ヨガのおかげでやっと自分のことが好きになり、少しずつ自信を取り戻し始めました♡
★★★★★★★★★★★
この後もいろんなことが次々と押し寄せてきますが、一歩ずつ一歩ずつのろまの亀さんですが前進してきたことで42歳にして奇跡の【美魔女コンテストTOKYOファイナリスト】になれました!!
みなさんのおかげで【美魔女コンテストTOKYOファイナリスト】になれました。
自分一人ではファイナリストになれませんでした。
みなさんが応援してくれたから今があるということ。
そして、目標を持って頑張ることの大切さ。
家族への感謝!!をたくさんたくさん体感させていただきました。
★★★★★★★★★★★
「私なんて…。」って思っているあなたへ。
次はあなたの番かもしれません!!
美魔女コンテストにこだわる必要はありません!
あなたにとっての素敵なステージがきっと待っています!
一歩ずつどんなにゆっくりでもいい。
たまには後退することもある。
私は後退だらけだった。
でも今がある。
だからきっと、あなたも一歩ずつ一歩ずつ進んでいけば、ワクワクするような楽しい未来が待ち受けているはず!!
一緒に頑張ろうね♪
4児ママ美魔女♡肝っ玉母ちゃん
後藤乃里子(ハッピー)より