PENTAGONメンバーの“ウェルビーイング”に迫る!【ユウト編】
韓国・日本・中国のメンバーによる大人気K-POPボーイズグループ「PENTAGON(ペンタゴン)」。世界を舞台に活躍する彼らがCLASSY.ONLINEに降臨! コロナ禍の葛藤など多くの壁を乗り越えてきたメンバーが“ウェルビーイング”をテーマにクロストーク♡ 全員集合の取材は欠席となったPENTAGON唯一の日本人メンバー、ユウト。しかし後日奇跡的に撮影&インタビューが実現! 今の気持ちをじっくり聞かせてくれました。
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まずはメンバープロフィールをチェック!
ユウト(YUTO)
1998年1月23日生まれ。長野県出身の24歳。15歳の頃、K-POPアーティストを目指して単身渡韓。2016年にリアリティ番組を経て、PENTAGONメンバーとしてデビュー。低音ラップが持ち味。メンバーやファンからは親しみを込めて苗字の「安達」と呼ばれることも。
ヘルシーな毎日のために最近始めた夜のルーティンとは?
―練習したり、制作したりと多忙な毎日を過ごしていると思いますが、心身ともにヘルシーに過ごすために心がけていることはありますか?
最近、“瞑想”できる動画をYouTubeで探して、実践するようになりました。寝る前に10分間瞑想をして、心身ともにリラックスしてから寝るっていうことを習慣にしています。深く眠れることができて、翌朝の目覚めがスッキリします!
毎晩シートパックをするんですけれど、パックをしながら10分間座って、呼吸を整えるみたいな感じですね。YouTuberの方が、やり方を教えてくれるんですよ。それに従ってやってみています。毎日じゃなくても、例えばちょっと疲れが取れない時とかにやってみると、リラックスできるはず。オススメでございます。
「僕たちって大切にされているんだな」幸せを感じた瞬間
―では、ユウトさんにとって、“幸せ”とは何ですか?
大きな幸せとかではないんですけれど、朝、楽屋に来たら食べ物がたくさん置いてあったり…。そういうことが幸せです。
(CLASSY.スタッフが「ありがとうございます。買ってきた甲斐がありました!」と答えると…)
いえいえ、こちらこそ、ありがとうございます(笑)。そういうことから、「僕たちって大切にされているんだな」って幸せを感じることができます。
今回の来日で幸せを感じた瞬間を他に挙げるなら…そうですね。チームとしては約3年ぶりの来日で、お渡し会をしたんですけれど、ファンの皆さんがたくさん来てくれて、僕たちの存在が忘れられていないことがわかって、幸せな空間でした。今まではオンライン通話でサイン会みたいなことをしていたんですけれど、直接会うと目と目が合って、熱量がすごく伝わってきたので、本当に幸せでした。
PENTAGONメンバーは、プライベートでも仲良し!
―多忙な毎日のなかで、疲れたときのリラックス方法は?
早く寝ることは心がけています。疲れてしまった1日を早く終わらせて、次の日に切り替える。昔は携帯をいじってイヤなことを忘れるために動画とか観ていたんですけれど、最近は早く寝るっていうのがオススメ。疲れが取れて、リラックスできます!
―グループ活動では大人数で行動することが多いと思います。メンバー全員がハッピーでいられるよう、心がけていることはありますか?
PENTAGONのメンバーは、プライベートでも仲が良いんです。基本的には、みんな休日でも会社に来て、曲を作ったり、レッスンを受けたりしているので、ずーっと一緒。きっと30代になっても、今と変わらずに仲良しだと思います。お互いに連絡も取りますね。
曲やパフォーマンスで皆さんを応援できるように頑張っていきたい
―自分も周りもハッピーのな世界を作るために、何か1つ新しく始めるとしたら、何をしますか?
ゴミ拾い。いい行いをすると、自然と心が豊かになっていくと思います。ポイ捨てとか、道にゴミが落ちているのを見ると、やっぱり気持ちがね…。ゴミ拾いみたいな些細なことから始めてみるのはいかがでしょうか?
―では、UNIVERSEが毎日ウェルビーイングに過ごせるよう、メッセージをください!
何だろうな、大変なことが起きるのはみんな一緒だと思うので、私一人だけ、僕一人だけ、とか思わずにいてほしい。安達が応援していますから(笑)。曲やパフォーマンスで皆さんを応援できるように頑張っていきたいと思います。今回のミニアルバムに入っている曲は、応援するタイプの曲じゃないかもしれないけど(笑)。カッコいい『Feelin’ Like』のSpecial Live Clipを観て、テンションを上げてほしいですね!
PENTAGON
2016年10月にデビュー。自ら作詞&作曲を手がける才能あふれるグローバルボーイズグループ。“五角形”を意味するグループ名には「アイドルに必要とされる5大能力(ボーカルとラップ、ダンス、チームワーク、オーラ、マインド)を全て満たすメンバーが在籍している」という意味が込められている。2019年の日本デビュー時にはGLAYのTERUが作詞作曲したことでも話題に。2022年1月に韓国でリリースした12枚目のミニアルバム『IN:VITE U』は、世界の30の地域でチャートにランクインするほどの実力派グループ。
日本で5枚目となるミニアルバム『Feelin’ Like』を9月14日にリリース!
2022年1月に韓国でリリースしたヒット曲『Feelin’ Like』の日本語ヴァージョンをタイトル曲に加え、ジンホ、キノが書き下ろした日本オリジナル曲2曲も収録。
撮影/須江隆治 取材/亀井友里子、石津愛子 構成/宮島彰子(CLASSY.ONLINE編集室)