【ノースフェイス、POTER…】「リュックだけど、きれいめな秋コーデ」３つ
PCの持ち運びが増えた今、ストレスのない移動をサポートしてくれるリュック×スニーカーに再注目。両手が空いて、どんなに歩いてもへっちゃらなこのコンビ、一度知ったらやめられない！カジュアルになりすぎない、大人の通勤にふさわしい選びを考えました。
こっちも話題になっている！
1.【ベーシック派】におすすめのリュックコーデ
真面目コーデになじみながら洒落感が出せる〝ニュアンスカラー〟
オーセンティックなアイテムで構成するベーシック派におすすめなのが、きわめてシンプルな着こなしに品よくなじむニュアンスカラーのリュック。きちんと感の強いコーデに適度な隙が加わって、洗練された印象を作ります。
THE NORTH FACE
背面の内側にはクッション性素材を使用、ポケットも多数あり収納力も充実。リュック￥14,300（ザ・ノース・フェイス／ゴールドウイン カスタマーサービスセンター）
真面目なジレに、スポーティロゴ“意外な抜け感”がこなれ度アップの秘訣
足元はワイドパンツ×NBの新作で感度高く。リュック￥14,300（ザ・ノース・フェイス／ゴールドウイン カスタマーサービスセンター）ジレ￥85,800（ハーヴェルスタジオ／アルアバイル）ニット￥19,800（マルティニーク／マルティニーク ルコント ルミネ有楽町）パンツ￥40,700（ウィム ガゼット／ウィム ガゼット ルミネ新宿店）スニーカー￥11,990（ニューバランス／ニューバランスジャパンお客様相談室）ピアス￥30,800（マリハ）ネックレス￥7,020（アビステ）時計￥31,900（リップ／エイチエムエスウォッチストア 表参道
2.【365日スカート派】におすすめのリュックコーデ
ほっこりしない〝真っ白〟でクリーンな抜け感を
〝ほっこり感〟を避けたい、スカート×リュックの日。選ぶべきは、白からもう一歩踏み込んだ、にごりのない真っ白。キレイめな印象はそのままに、あか抜けたスタイルに。
THIRD MAGAZINE×OUTDOOR PRODUCTS
オーダー殺到の大人気コラボ。くたっと感のある新鮮なバランスも◎。リュック￥10,450（THIRD MAGAZINE × OUTDOOR PRODUCTS／THIRD MAGAZINE）
スカート派の定番コーデに洗練を添える人気コラボリュック
コンサバ感の強いツインニット×プリーツスカートをフレッシュに生まれ変わらせる、大人気のコラボリュック。いつものオフィカジに、新鮮なバランスを楽しみたい。リュック￥10,450（THIRD MAGAZINE×OUTDOOR PRODUCTS／THIRD MAGAZINE）カーディガン￥49,500ニット￥44,000（ともにスローン）スカート￥38,500（ハイク／ボウルズ）スニーカー￥84,700（ピエール アルディ／ピエール アルディ 東京）メガネ￥29,700（アイヴァン／アイヴァン 東京ギャラリー）バングル￥6,330（エイチアッシュ／フォーティーン ショールーム）
3.【トレンドOK派】におすすめのリュックコーデ
キャッチーなアイテムを黒リュックが受け止めて通勤仕様に変換
ボリューミィな甘めブラウスなどトレンド服を取り入れたオフィカジで意識したいのが、コーデを〝落ち着かせてくれる〟要素。オールマイティな黒リュックがお目立ち服をほどよく中和します。
PORTER
ペットボトルを収納できるサイドポケットや圧力を分散させるストラップのほかに心を落ち着かせる香りの匂い袋の付属品も。リュック￥48,400（ポーター／ポーター 表参道）
全身黒の着こなしにリズムを加えるマットなナイロン×ぷっくりボディ
「リュックといえば」な王道ブランドから選んだのは、カッコよさのなかにも女性らしさを感じさせる丸みシルエット。定番から一歩先いくアイテムたちを上手にまとめて、オフィカジにふさわしいキレイめ印象に導く立役者。リュック￥48,400（ポーター／ポーター 表参道）ブラウス￥37,400パンツ￥17,600（ともにLE PHIL／LE PHIL NEWoMan 新宿店）スニーカー￥160,600（ロジェ ヴィヴィエ／ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン）ピアス￥4,320（アビステ）時計￥51,700（さざれ／フォーティーン ショールーム）
撮影／来家祐介（aosora）モデル／土生瑞穂（櫻坂46）ヘアメーク／川村友子 スタイリング／平沼洋美 取材／濱口眞夕子 撮影協力／トーキョーバイク 再構成／Bravoworks.Inc