2022年11月23日 17:00
/ 最終更新日 : 2022年11月23日 17:00
CLASSY.
高見え力がスゴい!スタイリストが認めた「ユニクロ&GU」デニムパンツ3選
毎回反響の大きい、スタイリスト斉藤美恵さんが選ぶユニクロ&GU企画。今回は美恵さんのワードローブにも欠かせない、デニムをセレクトしていただきました。スタッフも皆「明日買いに行く!」と決意した名品と、今年らしい着こなしを紹介します。
【UNIQLO】バギージーンズを着回す!おすすめコーデ
UNIQLO バギージーンズ
price_¥3,990 size_21~36(21・29~36はオンライン限定、26を着用) color_66 BLUE
デニムブルーとキャラメル色
デニムを上品に導くキャメル。白や黒のインナーでコントラストをつけずに同系色でまとめて洗練度も大人度もUP。デニムパンツ¥3,990(ユニクロ)ジャケット¥94,600(サクラ/インターリブ)メンズのTシャツ¥1,000(ユニクロユー/ユニクロ)ベルト¥2,990(サンタモニカ 表参道店)ネックレス¥286,000(イリスフォーセブン/フーブス)サングラス¥48,400(モスコット/モスコットトウキョウ)パンプス¥41,800(ダブルスタンダードクロージング/フィルム)※バッグは私物
デニムと黒
サイズアップしたルーズなシルエットで黒タートル×デニムの王道コンビも新印象。ロールアップで足首を見せれば、タートルの着こなしに抜け感が生まれて軽やかに見えます。メンズっぽいゆるっとデニムも等身大に着地。デニムパンツ(※着回し)タートルニット¥26,400(サクラ/インターリブ)Gジャン¥6,930(サンタモニカ 表参道店)ピアス¥9,900イヤカフ¥10,000(ル ボンボン/フーブス)パンプス¥35,200(ピッピシック/エストネーション)
【GU】ハイウエストストレートジーンズを着回し!おすすめコーデ
GU ハイウエストストレートジーンズ
price_¥2,490 size_XS~3XL(Mを着用) color_63 BLUE ※XS、XXL、3XLはオンライン限定
〝キレイに着ない〟でリラックス感を
スキニーではなく、やや太めのデニムにしたりオーバーサイズのノルディック柄ニットでラフに着崩したり。〝キレイに着ない〟が、ブーツINの懐かしさを払拭するコツ。このコーデではほどよいゆとりのサイズLを着用。デニムパンツ¥2,490(ジーユー) ニット¥77,000(エストネーション)リング¥2,900(イリスフォーセブン/フーブス)メガネ¥36,300(モスコット/モスコット トウキョウ)ロングブーツ¥12,900(チャールズ&キース/チャールズ&キース ジャパン)※バッグは私物
脱・コンサバ!ワントーンコーデで上品に
正統派な白アウターも、Tシャツやゆるデニムと一緒なら脱・コンサバ。デニムとトーンを揃えた淡色のカラーリングが上品さのポイント。このコーデではサイズXLを着用。デニムパンツ※着回し コート¥49,940(アンクレイヴ ホワイト/オンワード 樫山)ヴィンテージTシャツ¥5,940(サンタモニカ 表参道店)肩にかけたニット¥36,300(サクラ/インターリブ)ピアス¥33,000(イリスフォーセブン/フーブス)シューズ¥38,500(チェンバー/エストネーション)
【GU】ミドルライズフレアジーンズを着回し!おすすめコーデ
GU ミドルライズフレアジーンズ
price_¥2,490 size_XS~3XL(Mを着用) color_69 NAVY ※XS、XXL、3XLはオンライン限定
白がポイント!レディーライクな着こなしも素敵
デニムもキレイめに着たい――。カジュアル度をセーブできるインディゴのフレアデニムは、そんなCLASSY.世代に寄り添う1本。甘盛りトップスとブランドバッグを合わせれば、ホテルランチにもデートにも対応する、ほどよいきちんとスタイルに。デニムパンツ¥2,490(ジーユー)衿付きニット¥35,200(ソブ/フィルム)イヤリング¥17,600(イリスフォーセブン/フーブス)パンプス¥35,200(ダブルスタンダードクロージング/フィルム)※バッグは私物
パールがポイント!白T×デニム×バーキン
ほっこり見えがちなデニム×スニーカーも濃い色デニムならスマートに好転。白Tにデニムにバーキンで、冬のジェーン・バーキン的スタイルに。パールもポイント! デニムパンツ※着回し Tシャツ¥1,000(ユニクロユー/ユニクロ)カーディガン¥39,600(ダブルスタンダードクロージング/フィルム)パールネックレス¥35,200(イリスフォーセブン/フーブス)スニーカー¥6,380(コンバース/コンバースインフォメーションセンター)※バッグは私物
撮影/水野美隆 モデル/有末麻祐子 ヘアメーク/秋鹿裕子〈W〉 スタイリング/斉藤美恵 取材/坂本結香 再構成/Bravoworks.Inc