ホットドリンクが美味しい季節になり、温かいお茶やコーヒーを飲む機会が増えましたよね。Can★Doバイヤーさんおすすめの新作から、朝食やおやつタイムに役立つ「ティータイムラック」をピックアップしてご紹介します。

重ねて使える「ティータイムラッククリアー」

「お気に入りのスティックコーヒーやティーバッグ、幅の広いドリップタイプのコーヒーパックも収納できる商品。仕切りが斜めになっているので中身が見やすく出し入れしやすいのが特徴です。おうちでカフェのような収納ができますよ」（Can★Doバイヤーさん）

カラーはブラックとクリアーの2種類。商品サイズは11.7×10.5×高さ10.8cmです。

●スタッキングして使える

実際に家庭ではどんな風に使えるのか？ Martライターの富田が収納するものや置き場所など使い方を考えてみました。

①セルフドリンク用ラックに

お気に入りのティーバッグやスティックラテ、ドリップコーヒーなどお湯を注ぐだけでできるドリンクを集めて、ポットと共にワゴンに置いてセルフドリンクコーナーに。気分に合わせて好きなドリンクを選びやすくなりました。

3段重ねで使用し、真ん中の段には砂糖やマドラーも収納しました。来客時にも各自で好みのドリンクを選んでもらうことができます。

②ドリップコーヒー派はコーヒーセット収納に

ドリップコーヒー派には、コーヒーセットを収納するのがおすすめ。コーヒー豆、スプーン、フィルターを1か所にまとめてコーヒーメーカーの近くに置くと使いやすい！

③子どものお菓子置き場に

テーブルに置いて、お菓子置き場にしても使い勝手が良かったです。これを先に食べて欲しい！ というお菓子をセレクトして置いておくと、賞味期限が近いものや割引価格でまとめ買いしたものなどを先に食べてもらえます。お友達が来たときにも、コロナ以降は個包装のお菓子がメインなので、それぞれ自分で取ってもらうことができます。

④朝食のカップスープも好きなものをセレクト

朝食のお供に便利なカップスープも、気分で選べるようにセットしておけばラクになります。コーンスープ、卵スープ、わかめスープなど……ポットやコップ、スプーンなどと一緒にテーブルに出し、あとは各自で飲みたいスープを朝食メニューに合わせてつくってもらうだけ。

出し入れしやすく、クリアーカラーで中に何が入っているかもわかりやすいティータイムラック。今回は食べ物やキッチンを中心とした使い方を紹介しましたが、カラーペンなどの文房具や基礎化粧品のボトルなども収納できるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

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※掲載商品は取材時点の情報です。店舗ごとに取り扱いが異なりますのでご了承ください。

撮影・取材・文／富田夏子