【Can★Do(キャンドゥ)】失敗しない!「ゆで卵・目玉焼き」クッカーで洗いもの最小限の朝ごはん

 

キャンドゥの電子レンジ調理器

ひとつ加わると、栄養価もボリュームもアップするのでどの家庭でも欠かせない卵料理。子どもたちも大好きなのですが、手間も洗い物も増えるので、忙しい日には敬遠しがち。そんな面倒くさがりな私でもつくりたくなる調理器具をCan★Doで発見!手軽さに驚いた2商品をご紹介します。

どちらも電子レンジでの調理時間は2分以内

火を使わないので子どものお手伝いにも

キャンドゥ (左)レンジで目玉焼き(右)電子レンジ調理器 半熟たまご風

(左)レンジで目玉焼き(右)電子レンジ調理器 半熟たまご風 各¥110

左の「レンジで目玉焼き」は電子レンジで目玉焼きができるほか、ふっくらと餅を加熱したり、かき揚げの下準備にも使える優れもの。右の「電子レンジ調理器 半熟たまご風」は普通につくると加熱時間等の調整など難易度の高い半熟卵のような卵料理が、電子レンジだけでつくれる調理器です。

油を使わずに目玉焼きが完成

保管場所に困らないコンパクトさも魅力

キャンドゥ レンジで目玉焼き

「レンジで目玉焼き」はふたと本体の2つがセットになった商品です。

キャンドゥ レンジで目玉焼きのふたと本体を重ねたもの

手のひらサイズの大きさで、本体とふたを重ねるとコンパクトになり場所を取らずに収納できます。

目玉焼きも餅もラクラク調理

電子レンジだけで本当にできるのか?という疑問をいだきつつ、実際につくってみました。

本体に卵を割り入れたら、黄身部分に数か所フォークなどで穴をあけて、卵の上から水を小さじ1杯落とします。

ふたをして600Wの電子レンジで50秒加熱するだけ。

油も火も使わず、あっという間に目玉焼きが完成しました。

餅の加熱はもっと簡単。餅を本体の上に置いて600Wの電子レンジで30~40秒加熱すれば完成。レンジ内の仕上がり具合を見ながら加熱すると、より美味しく仕上がります・

出来上がりはこびりつきもなく、すんなりと取れる点もうれしい!

予想以上の簡単さに驚き。これなら子どもでも簡単につくれますよね。油も使わないのでヘルシーな仕上がりです。

キャンドゥ レンジで目玉焼きでつくった目玉焼き入りの朝食

目玉焼きがあるだけで満足度が違う!ハムとパンとコーヒーを添えれば、簡単朝食メニューの完成です。寝坊した朝にもあっという間に家族全員の朝食が出来上がるので、持っておくと心強い味方になってくれそうです。

失敗しがちなかき揚げもきれいに出来上がって感動!

キャンドゥ レンジで目玉焼きで下準備してつくったかき揚げと加熱した餅をのせたうどん

かき揚げもこの調理器があれば失敗入らず!てんぷら粉と水を混ぜてつくった衣に、刻んだ具材を絡めて本体に乗せて電子レンジで加熱すれば、衣と具材がくっつきます。あとは160℃~180℃の油で約1分ほど揚げるだけ。揚げる前に衣と具材がばらけないように下準備しているので、きれいに揚げることができるんです。

同じく調理器で加熱した餅も一緒にうどんの上に乗せれば、簡単にボリューミーなランチの完成!

かき揚げが大好きな我が家の子どもたちは、きれいな形に揚がったかき揚げに大喜び。卵料理以外にもつかえる電子レンジ調理器、おすすめです!

とろーりとろける美味しさの半熟卵風

半熟具合がたまらない!

キャンドゥ 電子レンジ調理器 半熟たまご風

「電子レンジ調理器 半熟たまご風 」は、本体とザルがセットになっています。

キャンドゥ 電子レンジ調理器 半熟たまご風 の本体とザルを重ねたもの

「電子レンジで目玉焼き」と同様に本体とザルを重ねることができるので、コンパクトに収納できて便利です。

水の中に卵を割り入れて加熱するだけ

半熟卵というと火加減や加熱時間に気を配らなくてはならず、その手間の割に上手く仕上げることが難しい料理。その半熟卵の美味しさを、電子レンジだけで手間なくつくれる商品なんです。本当にきれいにつくれるのか、料理が苦手な私が挑戦してみました。

ザルを本体にセットしたら、水を目安線まで入れ、卵を割り入れます。

フォークなどで黄身部分に数か所穴を開けたら、600Wの電子レンジで1分20秒加熱します。

電子レンジで加熱したら、ザルでお湯をきって完成です。

こんなに簡単にできるなら、日頃の料理にも積極的に取り入れたくなっちゃいますよね。特につくり方にコツはなく、失敗する心配もありません。

キャンドゥ 電子レンジ調理器 半熟たまご風 でつくった卵料理をのせた一皿

いつものトーストも、とろとろ卵がのるだけでスペシャルな朝食メニューに!ハンバーグや丼メニューなど、いろいろなものにトッピングしたくなっちゃいます。

誰もが大好きな卵メニュのレパートリーが広がるだけで、何だかワクワク。朝食はもちろん、マンネリ化しがちな子どもたちの長期休みの昼ごはんづくりにも一役買うこと間違いなし。手に入れて、その便利さを実感してみてください。

【お問い合わせ先】
Can★Do https://www.cando-web.co.jp
※掲載情報は取材時のものです。店舗ごとに取り扱う商品が異なりますのでご注意ください。

取材・文/西村絵津子