クリスマスの映えるメイン料理!『フライパン丸ごとハンバーグ』はソースが決め手

週末のクリスマスのメインディッシュに悩んでいる人も多いのでは?子どもが多いホームパーティでおすすめなのがフライパンにドカンと作る特大ハンバーグ。それだけでも十分美味しいけれど、トッピングをすることでさらに見た目の迫力が倍増! 取り分けもしやすく、変化球の肉料理に盛り上がること確実です。

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手ごねもオーブンも不要!
テーブルで映える

特大フライパンハンバーグ

まずひと口食べてそのジューシーさにびっくり! 秘訣は氷でボウルを冷やしながら、手を使わず、木ベラだけで混ぜ合わせること。手だと体温で脂が溶け出てまとまりが悪くなるけれど、これなら脂がしっかり結着するのだとか。餃子を焼く要領でひっくり返せば、こんなに大きくても上手に焼き上がります。

 

【材料】(26cmのフライパン1個分)
・あい挽き肉 (豚、牛半々) … 1㎏
・ソフリット(玉ねぎ・にんじん・セロリを炒めたもの ※レシピは記事下に) … 全量
〈A〉卵 … 2個
〈A〉パン粉 … 50g
〈A〉牛乳 … 40㏄


〈B〉オレガノ … 2g
〈B〉クミン … 2g
〈B〉ガラムマサラ … 1g
〈B〉塩 … 10g
〈B〉胡椒 … 1g
〈B〉パルメザンチーズ … 30g

Memo

お好みでトッピング(今回は生ハム、リンゴスライス、生マッシュルームなどを適量)をのせ、ヨーグルトソース(レシピは記事下に)を添えて。焼きたてはもちろん、冷めても美味しくいただけます。ヨーグルトソースの代わりにいつものソース+ケチャップなどでも美味しい♡

〈A〉を混ぜてふやけさせ、〈B〉とソフリットを入れてさらに混ぜる。

氷でボウルを冷やしながら

氷水でボウルを冷やしながら、1とひき肉をヘラで混ぜる。

素手だと体温で脂が溶け出しまとまりにくいが、ヘラだとあっという間に結着。

フライパンにオリーブオイル(分量外)をひき、3を敷き詰める。

中弱火で10分焼く。途中出てきた油を切る。

肉を滑りやすく!

大きなお皿に油を塗り、肉の上に裏返して置く。

皿で肉を押さえながらフライパンごと傾けて油をしっかり切る。

ひっくり返して肉を皿の上に。そのまま肉を滑らせ、フライパンに戻す。

裏面は蒸し焼き

ふたをして弱火で10分蒸し焼きにすし、完成。

なにかと便利だから
たくさん作って冷凍保存しよう

ソフリット

イタリア料理では定番、香味野菜を炒めて作る自然のうま味調味料。玉ねぎだけでも十分美味しいですが、どうせ炒めるならより美味しくなるほうを。ミートソースやカレーに混ぜてもぐっと美味しくなるので、たくさん作って冷凍保存がおすすめ。少しの手間が定番料理をぐんと美味しく格上げしてくれます。

 

【 材料 】
・玉ねぎ … 1個
・にんじん … 1/2本
・セロリ … 1本
・オリーブオイル … 50㏄

【 作り方】
材料をすべてみじん切りにし、オリーブオイルで焦がさないように炒める。弱火で30分~1時間が目安。

レストラン級に奥深い
まろやかな酸味の

ヨーグルトソース

ただ混ぜ合わせるだけ!色々入れる分、味の奥深さは想像を超えてきます。酸味はまろやかでお子さんも好きな味。

 

【 材料 】
・ヨーグルト … 500g
・ミント(粗みじん切り) … 2g(ひと摑み程度)
・パルメザンチーズ … 25g
・にんにく(すりおろす … 1/4片
・黒胡椒 … 適量
・塩 … 1g
・EXVオリーブオイル … 10㏄
・砂糖 … 5g
・白ワインビネガー … 5㏄

教えてくれたのは
高山いさ己さん

私の肉焼きの師匠であり、肉専門のイタリアン「カルネヤ」、煮干しを使ったパスタ「si.si.煮干啖(シシニボタン)」オーナーシェフ。浅草の老舗焼肉店の次男として生まれ、週6日焼肉を食べて成長。2002年に渡伊。2007年神楽坂に「カルネヤ」をオープン。
Instagram:@isami1_takayama

ANTICA OSTERIA CARNEYA
東京都新宿区南山伏町3-6 市ヶ谷NHビル1F
http://www.carneya.net/

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撮影/キッチンミノル スタイリング/鈴木裕子〈+y design〉(高山さん分) 取材・文/志摩有子 編集/磯野文子
*VERY2021年1月号「\arikoさんと一緒に肉修業/肉力あがる、神テク&神レシピ」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。