【Can★Do(キャンドゥ)】不器用でもできる!難しいかき揚げがレンチン下準備で失敗知らず!

キャンドゥ レンジで目玉焼きでつくったかき揚げ

うどんや丼にトッピングしたくなるかき揚げですが、自分でつくると具材がばらばらになったりと、きれいにつくるのが難しいですよね。私も挑戦しては失敗を繰り返し、それ以来「かき揚げは購入するもの」と決めていたのですが、Can★Doでこんな便利グッズを発見!不器用な私でも失敗なくかき揚げができた、魔法のようなアイテムをご紹介します。

かき揚げをつくるときの必需品

レンチンするだけなのに驚きの出来上がり

キャンドゥ レンジで目玉焼き

レンジで目玉焼き ¥110

加熱しても容器にこびりつきにくい工夫が施されており、目玉焼きやふっくらとした餅、かき揚げの下準備がレンジでできる商品です。

キャンドゥ レンジで目玉焼き

本体とふたがセットになって入っています。使わないときは重ねることができるので、収納場所もとりません。

この商品にはふたと本体ともに、加熱したときに材料が内側にこびりつかないよう、線が入っています。また、どちらも容器がカーブしているため、衣が広がることなく具材にくっついてくれる仕組みです。

揚げる前にひと工程加えればOK

この工程で本当に上手につくれるのか、と心配になってしまうほど簡単につくれてしまいます。※今回の材料の分量はかき揚げ6枚分です。

具材を刻んでおきます。今回は、玉ねぎ、三つ葉、冷凍むきえび、にんじん、れんこんを準備しました。

天ぷら粉120gに、水140ccを加えてよく混ぜ合わせます。

衣に刻んだ具材を加えてよくからめ合わせたら、1枚あたりの重さが80gになるように本体に衣のついた具材をのせて形を整えます。かき揚げを1枚だけつくる場合は、本体にふたをのせて加熱します。2枚同時につくりたい場合は本体とふた、両方に衣のついた具材をのせて同時に加熱することも可能です。

具材をのせたら、600wの電子レンジで2分40秒加熱します。(1枚だけ加熱する場合は600wで60秒)この工程で、衣と具材がついてばらけにくくなります。

レンジで下準備したものをお皿などに一旦移してから、160℃~180に熱した油の中にかき揚げを入れ、約1分揚げたら出来上がりです。

レンジで加熱してから揚げるだけですが、その仕上がりには驚き。

キャンドゥ レンジで目玉焼きでつくったかき揚げ丼

衣と具材が離れることなく、きれいな形に揚がりました。家族からも「今日はどこで買ってきたの」と聞かれたほどの仕上がり(笑)。ご飯をよそった丼にのせて、お好みでつゆをかけていただきます。

揚げたてはサクサクとした軽い食感。アツアツの美味しさは、お店で買って持ち帰ったものでは味わえません。家族からも美味しいと予想以上に大好評。形を整えてから揚げるので、見た目も美しい!

今回は感動するくらいにきれいに出来上がる「かき揚げ」をご紹介しましたが、ほかにも目玉焼きや餅がレンチンだけでつくれてしまう優れもの。

かき揚げを頻繁につくりたくなってしまいそうになる、魔法のような商品。料理があまり得意ではない私にもつくることができたので、誰でも失敗する心配なくかき揚げができること間違いなし(笑)。ぜひ実際に使ってその良さを実感してみてくださいね。

【お問い合わせ先】
Can★Do https://www.cando-web.co.jp/
※掲載情報は取材時のものです。店舗ごとに問い扱う商品が異なりますのでご注意ください。

取材・文/西村絵津子