黒・白・ネイビー以外でもOK! 卒入園に持ちたい【カラーバッグ10選】

撮影/倉本侑麿〈Pygmy company〉
撮影/酒井貴生〈aosora〉
撮影/酒井貴生〈aosora〉
撮影/酒井貴生〈aosora〉
撮影/倉本侑麿〈Pygmy company〉
撮影/酒井貴生〈aosora〉
撮影/酒井貴生〈aosora〉
撮影/魚地武大〈TENT〉
撮影/魚地武大〈TENT〉
撮影/魚地武大〈TENT〉

3月号のハレの日服特集には、カラフルなバッグがあちらこちらに。卒入園式=ベーシックカラーだったのが、バッグひとつでグッと華やかに、楽しげに仕上がっています。おすすめの色別にコーディネート10選を紹介します。

グリーン

色物を持ちたいけれど甘くはなりたくないという人におすすめなのがグリーン。ハンサム派にも取り入れやすいカラーです。甘い服にあえて合わせて辛口に寄せるというのもあり。

撮影/倉本侑麿〈Pygmy company〉

上下黒のハンサムなパンツスタイルにグリーンが映えます。バッグはボッテガ・ヴェネタのもの。

撮影/酒井貴生〈aosora〉

上品なワンピーススタイルにグリーンのバッグで意外性。ちょこんと持てるサイズと丸いフォルムが可愛らしい。バッグはヴィオラドーロのもの。

 

ライトブルー

ネイビーよりも華やかで、清潔感や知的さを醸し出せるライトブルー。色のトーンによって甘くもシックにも寄せられるので、好みのカラーに出会ったら買いかもしれません。

撮影/酒井貴生〈aosora〉

パステル調の薄い水色は、ハンサムなパンツコーデにフェミニンさを足してくれます。バッグはアナイのもの。

撮影/酒井貴生〈aosora〉

バッグとパンツをブルーで揃えた、色遊び上手なコーデ。鮮やかなブルーで甘く見せないところが好バランスです。バッグはメアリー オル ターナのもの。

撮影/倉本侑麿〈Pygmy company〉

挑戦しやすいくすみブルー。ポイントカラーではあるものの、唐突な感じではなく馴染んでいます。バッグはトッズのもの。

 

ピンク

黒やネイビーの服にピンクのバッグを合わせるのは、甘めコンサバ派の定番。かっちりしたスタイルを可愛らしく仕上げてくれます。パキッとピンクではなく薄ピンクを選ぶのがおすすめです。

撮影/酒井貴生〈aosora〉

上下ネイビーのパンツスタイルにバッグで甘さを。バッグはロリステッラのもの。

撮影/酒井貴生〈aosora〉

ふんわりブラウスにペプラムジレにピンクのバッグで、真面目可愛いスタイルに。バッグはヴァレクストラのもの。

 

ラベンダー

甘さと大人っぽさを両立させるならラベンダー。大きいサイズのバッグだと少し違和感があるかもしれませんが、ミニサイズなら素敵に合わせられます。品よく見せるには、濃い紫ではなく薄いものが◎。

撮影/魚地武大〈TENT〉

ピンクほど甘くならないので、白い靴と合わせても自然になじみます。バッグはヴァレクストラのもの。

撮影/魚地武大〈TENT〉

大人っぽく華やぐカラーなので、このサイズでも十分な存在感。バッグはジミーチュウのもの。

 

イエロー

一見派手な気もしますが、実は、ベージュやキャメルの延長感覚で取り入れられるイエロー。黒、ネイビー、白、ベージュ、グレーといったハレの日服の定番カラーならどれとも好相性です。

撮影/魚地武大〈TENT〉

モノトーンコーデにイエローバッグ合わせが、新鮮で爽やかな印象です。バッグはヴァレクストラのもの。

いかがでしたか?おなじみのコーディネートもバッグの色で印象は大違い。ハレの日服にマッチするミニサイズのバッグならキレイ色にも挑戦しやすいので、更新してみるのもおすすめです。

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構成・文/井上さや

*掲載中の情報は過去誌面をもとに再構成したものです。商品は販売終了している場合があります。