【オシャレな大人のヘアカラー】“まとめ髪”基準のブリーチとハイライト

年齢とともに髪質が変わったり、白髪が増えたり。そんな悩みをクリアしながら、いつだって自分らしくオシャレであるためにいろいろトライしてきた人たちの経験談をご紹介している、発売中の『VERY NaVY』4月号。試行錯誤を繰り返しながら自分らしい髪色にたどり着く、そんな経験をした4人のヘアカラー遍歴から、今回はさまざまな企業の経営に携わり、ブランドプロデュースなど幅広く活躍中のMINさんのヘアカラー遍歴についてご紹介します。

こちらの記事も読まれています

▶︎長谷川京子さん“髪型ヒストリー”公開「心境や環境の変化でヘアスタイルを変えてきた」

オシャレのプロ&読者も色々試してきました

私らしい、
〝キャラ立ちヘアカラー〟
を見つけるまで
【MINさん】

ほぼ毎日
髪をアップにしているので
結んだ時にニュアンスが
出るようカラーリングしています

ヘアカラーをオーダーする際のこだわりのひとつは、根元は染めないこと。忙しくてなかなかサロンに行けないこともあるから、髪が伸びても様になるカラーリングが絶対です。一日のほとんどの時間、髪をアップにしているので、まとめた髪が映えるようハイライトを入れるのも定番に。夏場は日に焼けた肌に似合うヘアカラーにしてもらったりもしますが、基本は赤みのない暖色系やベージュ系にしています。去年、社長の自分より母としての比重が勝っている感じがして、気持ち的にモヤモヤしている時期があって……。思い切ってブリーチをして髪色を明るくしたら、モチベーションがすごく上がったんです。ヘアカラーは気持ちの切り替えになることを、あらためて実感しました。いまはブリーチ&ハイライトの明るい髪色が、徐々に落ち着いてきているところ。とにかく髪をまとめていることが多いから、明るいカラーのほうが重たくならず、しっくりくる気はしていますが、もう少し髪を伸ばして、暗めのヘアカラーにしてみようかなと思い始めています。幸いにも白髪はないので、いまのうちに地毛を楽しむのもいいかも。これからも心の変化や季節の移り変わりに合わせて、ヘアカラーを替えていきたいなと思っています。

MGA Group Founder
Astar international Academy
Co-Founder

MINさん

エンターテインメントマネージメントエージェンシーや、インターナショナル幼児教室の経営に携わるほか、2020年にカード型アルコールハンドスプレー「THE PUSH」を立ち上げる。

my hair story

〈左〉去年の夏。ブリーチをしたのは学生の時以来で、ここまで明るい髪色は久しぶり。〈右〉普段はいつもこんな感じで、ゆるめに髪をまとめて抜け感を出しています。

おうちに届く!ポチ買いもおすすめ
最新トレンドは
VERY NaVY4月号をチェック!

KOKODE BOOKS
AMAZON
楽天ブックス
7ネットショッピング
HMV&BOOKS ONLINE
定期購読はこちら

あわせて読みたい

▶︎【滝沢眞規子さんに聞く】素敵に年を重ねる秘訣とは?

▶︎春の新作が目白押し!収納上手な【一生モノ】ミニバッグ4選

▶︎美容家・石井美保さん、上質な艶肌の秘密はスキンケアにありました

撮影/新妻誠一 ヘア・メーク/神戸春美 デザイン/安藤恵美 取材・文/江尻千穂 編集/本間万里子

VERY NaVY4月号『〝オシャレで似合う〟を見つけた40代のヘアカラーHistory』より。詳しくは2023年3/7発売VERY NaVY4月号に掲載しています。掲載中の情報は誌面掲載時のものです。