2023年08月07日 17:00
/ 最終更新日 : 2023年08月04日 4:28
CLASSY.
今ドキ大人女子たちの知られざる「ウェディングフォト事情」【街中で海外風に撮影】
結婚式と同じくらい「ウェディングフォト」に力を入れているカップルが多い昨今、以前と比べて選ぶロケーションや撮影方法も大きく進化。そこで、リーダーズとカップルズに最新のウェディングフォトを調査しました。CLASSY.がプロデュースしたウェディングフォトも必見です!
\リーダーズとカップルズはどう撮ってる?/ウェディングフォトのこだわりを調査!
トレンドに敏感なCLASSY.リーダーズとカップルズのウェディングフォトは驚くほど素敵なものばかり。これから撮影を控えている方はぜひ参考にしてみて。
みんなのウェディングフォト事情「パリ、NY…街中で海外風に撮影」
長引くコロナ禍の影響により、海外での撮影を泣く泣く断念して、国内で海外風のフォトウェディングを楽しむカップルが増加。普段見慣れた街でもプロの手にかかれば、異国感溢れるロケーションに早変わりします。
ルネッサンス様式の日本橋三越本店前にて
「日本橋三越本店の前でパリ風に撮影。ジャケットやハットを合わせてクラシカルに演出」(青山絵子さん/30歳/IT関連)
三菱一号美術館でニューヨーク風に
「赤レンガ造りに一目惚れ。階段を使ってドレスを魅せる写真に」(宇川美有紀さん/30歳/メーカー勤務)
赤を基調としたフレンチレストランを使用
「パリ風の赤い建物を探して、丸の内付近のフレンチレストラン『レロジェビストロドロア』で撮影」(奈良七海さん/32歳/アパレルプレス)
\CLASSY.読者31名にウェディングフォト事情をアンケート!/
25~35歳の既婚読者を対象にアンケートを実施。ますますウェディングフォトへの熱が高まっている様子が明らかになりました。
【Q1】ウェディングフォトを撮影しましたか?または今後したいですか?
A.YES:97%/No:3%
回答者のほぼ全員が「Yes」と回答。人生の一大イベントだからこそ目に見える形で残しておきたいという理由がほとんどでした。
【Q2】ウェディングフォトにかける金額は?
A.平均32万円
前撮りを2回行うカップルが最も多く、国内と海外で差はあれど平均額は32万円でした。なかには合計150万近く投資した人も。
【Q3】どんなシチュエーションで撮影したいですか?
A.1位:和な雰囲気/海辺
3位:丸の内
4位:ハウススタジオ/海外
圧倒的に人気なのは情緒溢れる和装撮影と広大な自然の中で行うビーチフォト。王道だけど丸の内は絶対外せない!という声も多数。
取材/岸本真由子 撮影協力/AWABEES 再構成/Bravoworks.Inc