2023年08月10日 17:00
/ 最終更新日 : 2023年08月04日 4:39
CLASSY.
今ドキ大人女子たちの知られざる「ウェディングフォト事情」【ポージングや画角はSNSで研究】
結婚式と同じくらい「ウェディングフォト」に力を入れているカップルが多い昨今、以前と比べて選ぶロケーションや撮影方法も大きく進化。そこで、リーダーズとカップルズに最新のウェディングフォトを調査しました。CLASSY.がプロデュースしたウェディングフォトも必見です!
\リーダーズとカップルズはどう撮ってる?/ウェディングフォトのこだわりを調査!
トレンドに敏感なCLASSY.リーダーズとカップルズのウェディングフォトは驚くほど素敵なものばかり。これから撮影を控えている方はぜひ参考にしてみて。
みんなのウェディングフォト事情「ポージングや画角はSNSで研究」
お金と時間をかける分、周りから褒めてもらえるような素敵な写真を残したい!と思うのは当然のこと。唯一無二感のあるウェディングフォトを撮影するなら、事前にSNSでリサーチしておくのがおすすめです。
ずっと憧れていたシルエットショット
「逆光を活かしたシルエットショット。幻想的に仕上がり、家族や友人からも好評でした」(松田衣里菜さん/33歳/商社勤務)
インスタグラムの海外カップルを参考に
「海外インフルエンサーの信号待ちでギュッと寄り合ったポーズが可愛らしくて真似してみました」(大河内咲緒さん/27歳/サービス関連)
タクシー乗車カットはピンタレストで発見!
「あえて顔は見せず、動作の途中を切り取ったナチュラルさがポイント。モノクロにしてもらうことでよりオシャレな雰囲気を演出できます」(青山絵子さん/30歳/IT関連)
\CLASSY.読者31名にウェディングフォト事情をアンケート!/
25~35歳の既婚読者を対象にアンケートを実施。ますますウェディングフォトへの熱が高まっている様子が明らかになりました。
【Q1】ウェディングフォトを撮影しましたか?または今後したいですか?
A.YES:97%/No:3%
回答者のほぼ全員が「Yes」と回答。人生の一大イベントだからこそ目に見える形で残しておきたいという理由がほとんどでした。
【Q2】ウェディングフォトにかける金額は?
A.平均32万円
前撮りを2回行うカップルが最も多く、国内と海外で差はあれど平均額は32万円でした。なかには合計150万近く投資した人も。
【Q3】どんなシチュエーションで撮影したいですか?
A.1位:和な雰囲気/海辺
3位:丸の内
4位:ハウススタジオ/海外
圧倒的に人気なのは情緒溢れる和装撮影と広大な自然の中で行うビーチフォト。王道だけど丸の内は絶対外せない!という声も多数。
取材/岸本真由子 撮影協力/AWABEES 再構成/Bravoworks.Inc