2019年10月29日 15:53
/ 最終更新日 : 2019年10月29日 15:53
CLASSY.
オードリー亜谷香が振り返る、「CLASSY.」表紙ヒストリー【祝30歳】
2018年1月号を皮切りにCLASSY.のカバーガールを務めている「オーちゃん」こと、オードリー亜谷香さん。今回CLASSY.ONLINEでは、今年9月に30歳という人生の節目を迎えたオーちゃんにインタビューを実施。その第1弾として、約2年間の『CLASSY.』表紙ヒストリーを振り返ってもらいました。中でも特に印象に残っているという表紙をオーちゃんのコメント付きでご紹介します。
2018年1月号は記念すべき初のCLASSY.カバー
「8年間、専属モデルとして在籍したJJを卒業して、CLASSY.での新たなスタートを切る記念すべき1冊となりました。自分自身、次のステップとなる場所でまたカバーガールを務められるか分からなかったので、決まった時はすごく嬉しかったです」
2018年2月号はメガネをかけた表紙が新鮮でした
「前号に引き続き、2回目の表紙撮影ですごく緊張していたのを覚えています。メガネをかけての表紙は意外にも初挑戦で、ファッションよりもライフスタイル感を全体的に押し出したカバーが印象的でした」
2018年7月号は初の雨表紙!
「雨の中撮影するというなかなかない経験でした。万が一のためにとスタジオでも予備をいくつか撮っていたのですが、その一瞬が問われるロケ撮影での貴重な一枚が無事に採用されて嬉しかったです」
2018年8月号でボブにイメチェン!
「生まれてからずっと長かった髪をバッサリ切った号です。初めはもちろん不安でしたが、ロングの時より色々なアレンジを楽しめるようになったので挑戦してよかったと思います。よりカジュアルな私服にも合わせやすくなりました」
2018年11月号の衣裳はまるで私服!
「私服に近いシンプルなスタイリングが好きで印象に残っています。ハンサムな中にピンヒールを合わせた女らしいポイントがたまらないですよね。個人的に大好きなニット特集は、毎年特に読み込んでいます」
2018年12月号はフレッシュなピンクコートが新鮮!
「海外にいるような背景の雰囲気がお気に入りでした。色映えするピンクのコートも自分ではなかなか選ばないので、気分がアガって撮影を楽しめました」
2019年9月号はお気に入りの表紙!
「今まででいちばん好きな表紙がコレ。カッコいいスタイリングはもちろん、徐々にCLASSY.での撮影にも慣れてきて、リラックスした状態で撮影に臨めるようになったのが自分でも写真を見てわかります。インタビュー時には間に合っていませんが、今発売中の12月号のピンクダウンコーデもかなり好きです!」
最新号の表紙はオードリーもかなりお気に入りの一冊!
「スポーティなのにピンクで可愛らしいのが新鮮な今月号。コーディネートと写真、表情のバランスが大好きな1冊です。スタイリストの荒木里美さんのコーデはいつもツボでお買い取り率も高めです」
取材/所優里 構成/CLASSY.WEB編集室