仰天!不倫男が会社でコッソリやっていたこと3つ

「不倫相手とどこで知り合ったの?」と聞くと、「職場」と答える人は多いです。社内の相手と不倫するだけではなく、仕事絡みや会社で「バレたら困ること」をしている人も少なくありません。

今回は、不倫男が会社でコッソリしていた、バレたら困ることについて体験談や目撃談を聞いてみました。

■休憩室や会議室でデート

「同じ会社の子と付き合っていましたが、お互い既婚だったので外ではそんなに会えませんでした。LINEも嫁に見られる可能性があるので、証拠が残る方法での連絡はなるべく取らないようにしていて。2人だけのサインを決めて、会社の休憩室や会議室で会っていました」(28歳/物流関係会社勤務)

ちなみにどんなサインだったかというと、「缶のカフェオレを机に置いたら集合」「ホワイトボードに打ち合わせの予定を書く」など。確かにLINEは不倫がバレやすいのでアナログな待ち合わせ方のほうが家庭にはバレにくいのでしょう。しかし、会社の人には怪しまれていたようです。

■デート代を増やすために無駄に残業

「うちは共働きでお財布が別なのですが、給料のほとんどは家計に入れているので残業しないとデート代を自由に使えないんです。だから、不倫をしていたときは無駄に会社に居残って残業代を稼いでましたね」(33歳/IT関係)

不倫をする人としない人の大きな差は“遊べるお金があるかどうか”。不倫デートのために無駄に残業代を稼ぐという行動は、会社からすると迷惑としか言いようがない行動です。

■愛人を雇って経費で出張

「知り合いがキャバ嬢と不倫していて、自由に会うために自分の会社で雇っていましたよ。その上、出張と称して経費を使い、愛人と旅行へ行き放題だったようです。でも、そういうルーズな経営をしていたせいか、結局その会社は潰れ、奥さんにもバレて離婚してましたけどね」(34歳/食品関係商社勤務)

愛人を同じ会社に勤めさせるという話をまれに聞きます。ただ、今は出張経費なども記録が残るものでないと経理に認められない場合が多く、堂々と旅行を経費にできるのは小さな会社じゃないと厳しいでしょう。

 

同じ会社に不倫相手がいたら簡単に会えるだけでなく、「会社で体の関係まで持てる」などと甘い想像をする男性は多いのでしょう。そんな男性にとって不倫相手の女性は、完全に「都合の良い存在」。そんな男性の身勝手な欲望に巻き込まれないようにしたいものですね。

文/上岡史奈 画像/Shutterstock(LightField Studios、Pogorelova、Rido、RossHelen)