撮影の裏話も! JO1メンバーが自ら語る「僕のことはこう呼んで!」
オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」から3月4日にデビューする、11人のボーイズグループ「JO1(ジェイオーワン)」。
そんな彼らについて、日プにどハマりしたJJイケメン担当ライターKとOが熱く語り合うこの連載。メンバーへのインタビューをお届けする企画の第2回は、河野純喜くん、白岩瑠姫くん、金城碧海くん、與那城 奨くんの4人の声をお届けします!
インタビューの第1回はこちら!
K:こんにちは。JJ-JO1部です。
O:「#あざとJAM」記事の第1回に続き、さっそくですが、第2回をお届けいたします。
K:まずは、取材の裏話をご紹介…。
O:1STファンミーティング前の大変忙しい時期に行われた取材だったんですよね。
K:ソロカットを1分×11人分、集合カットも3分という、短時間での撮影で、個人的には紅白の舞台裏のような心境で挑みました。
O:撮影小道具として大量のジャム瓶やジャムクッキーを並べておき、我々が写真のバランスを見極めながら、1点ずつメンバーに渡して撮影していく流れに。
K:ジャム大喜利のような撮影でしたが、1分でバシッとキメてくれたJO1。ポテンシャルが半端なかったです❤
O:印象的な出来事はありましたか?
K:ありました。ソロカット撮影の終盤、「まずい、時間が押している。次のメンバーは誰かな?」と振り返ったら、たくさんのジャム瓶を抱えたポーカーフェイスの碧海くんが立っていて。
O:1人1個、手渡ししていったんですよね…?
K:撮影も終盤でポージングのバリエーションに困っていたから、それを配慮してくれたみたいで。ちょっと目を離した隙に、そこら辺に置いてあったジャム瓶を大量に抱えて、待機してくれていたんです。「めっちゃ、可愛い…」とときめいたんだけど、背後には担当編集の「お願い巻いて」「大量の瓶と絡む時間ないだろ」というスナイパーのような視線が。されど私もポーカーフェイスで「ごめんなさい、1人1個なんです」と碧海くんからジャム瓶を取り上げた、というプチ事件があったよ。
O:しかも、一番小さなジャム瓶を残しましたね…。
K:ごめんなさい、わざとじゃないです! 「#あざとJAM」思い出大賞は、あのジャム瓶を抱えたポーカーフェイスの碧海くん。
O:Fクラスからデビューまで駆け上がった吸収力の高さが伝わるエピソード! それも踏まえて、第2回の「#あざとJAM」記事も楽しんでいただけると嬉しいです。
K:金城碧海くん、河野純喜くん、與那城 奨くん、白岩瑠姫くんの4人が登場です。どうぞ!
【金城碧海 KINJO SUKAI】
Q、JAMから何て呼ばれたい?
碧海くん:“スカイ”という名前自体が、ニックネームとよく間違えられます。小さい頃は、近所のおばちゃんから、“かいちゃん”と呼ばれていました。
Q、リーダー與那城 奨くんからみた碧海くん。男子校でいうならどんなキャラ?
奨くん:ずっと髪をいじっていそう。席は(鶴房)汐恩の前で、2人とも窓の外を見ている(笑)。
Q、好きな女性のファッションを教えてください。
碧海くん:僕は大人な感じのコーディネートが好き。かっちりとしたコーデに、足元はブーツとかを合わせてカッコよく。モノトーンがいいですね。
【河野純喜 KONO JUNKI】
Q、JAMから何て呼ばれたい?
純喜くん:僕は“純喜”で大丈夫です。呼び捨てでOK。
Q、リーダー與那城 奨くんからみた純喜くん。男子校でいうならどんなキャラ?
奨くん:お笑い担当。
Q、グループ内でハマっていることがあれば、教えてください。
純喜くん:コナンゲームです。名探偵コナンの音楽を誰かがかけると、寸劇が始まって、誰かが死んだふりをするんです。気がつくまで、続けるのがポイント。
練習終わりにみんなで汗だくのまま大事な話をしていたときがあって。どこからかコナンのBGMが聞こえてくるけれど、みんなもう頭が回らない。誰かコナンを観ているのかな…?と頭の片隅ではぼんやり思っていて。
実は、(木全)翔也が携帯でコナンのBGMを流しながらひそかに死んだふりをしていたんですけれど、僕らは15分以上誰も気づかず放置してしまった、という出来事が始まりです(笑)。
※JJ-JO1部 注
O:JO1の控室からも、コナンのBGMが流れていました❤
Q:好きな女性のファッションを教えてください。
純喜くん:シンプルな服を着こなしている感じが好き。ベーシックなTシャツやジーンズ、普通っぽいスカートとか。
Q、今後のライブでJAMに期待することがあれば、教えてください。
純喜くん:曲のイントロで全員の名前を呼ぶやつに憧れていて。今後のライブでそういうのが生まれたら、めっちゃ嬉しいです。
【與那城 奨 YONASHIRO SHO】
Q、JAMから何て呼ばれたい?
奨くん:よなしろ、だと長いので、“よな”か“奨”。
Q:好きな女性のファッションを教えてください。
奨くん:僕はちょっとゆったりめなセットアップ。柄や模様がついたセットアップ×Tシャツとか。ストリート系やアメカジ系も好きです。
※JJ-JO1部 注
K:PRODUCE 101 JAPANではおなじみの「セットアップお兄さん」の再来にテンションUP。
O:ご本人はおそらく気づいておらず。セットアップが本当に好き、ということが伝わりました❤
Q、今後のライブでJAMに期待することがあれば、教えてください。
奨くん:コール&レスポンスをやってみたい。JAMの皆さんと僕たち11人との熱量の交換。ライブならではの楽しみ方をしてみたいですね。一緒に共有できる振りつけですか?…「無限大」のサビの振りつけは、とくに集中して観てもらえると嬉しいです。
Q、3/4に発売されるデビューシングル「PROTOSTAR」。新曲3曲について、見どころ&聴きどころを教えてください。
「無限大(INFINITY)」
奨くん:タイトル曲。今から走り出す僕らの可能性が無限大、という意味が込められていて、振りつけにもそういう意味を込めたパフォーマンスが散りばめられています。
「La Pa Pa Pam」
奨くん:タイトル曲とはガラッと印象が変わって、強烈なヒップホップ。ラッパを吹く振りつけが印象的なので、ライブで盛りあがって一緒にやれたら嬉しいですね。
「Running」
奨くん:バラード。踊りはシックで、歌を聴かせる感じ。僕たちとファンのみなさんとの曲です。JAMに向けて、僕たちの熱い思いや気持ちを伝える曲!
【白岩瑠姫 SHIROIWA RUKI】
Q、JAMから何て呼ばれたい?
瑠姫くん:「瑠姫くん」と呼ばれることが多いです。何でも大丈夫なんですけれど、プリンスとか白王子とか呼んでいただけることも。それも嬉しいです。
Q、リーダー與那城 奨くんからみた瑠姫くん。男子校でいうならどんなキャラ?
奨くん:男子校の中で一番カッコいい王子様タイプ。ヘッドフォンをして、フード×ブレザーが一番似合う!
Q:好きな女性のファッションを教えてください。
瑠姫くん:キレイめが好き。冬だったらニットがとくに好きです。ニットが好き、と言おうと思っていたら、(取材陣女性4名)みなさんニットを着ていました。全員好きです(笑)。
※JJ-JO1部 注
K:取材陣一同、まんまとほっこり。メロメロですよ。
O:さすがはプリンス。コメント力の神髄を垣間見れましたね…。
O:第2回の「#あざとJAM」記事、いかがでしたか?
K:3月4日のデビューに向けて、JAMの皆さんの士気をさらに鼓舞する写真をお届けできたのではないか、と自負しております。
O:私の家族もJAMなんですけれど、称賛しておりました。
K:そして、JO1が勢ぞろいした11人のサイン入りチェキ。3パターンを各1枚、合計3名様にプレゼントです!(どれが当たるかは選べません、ご了承ください!)ご応募お待ちしております。
プレゼントのチェキを公開!
O:応募方法は、
①JJ公式インスタ(jj_official_jj)をフォロー。
②2月21日に投稿するJO1「生ポラ」プレゼントの投稿にいいね♡
応募期間は2月21日~2月29日。
当選者にはダイレクトメッセージで3月中旬にご連絡させていただきます。
※非公開アカウントは無効となりますのでご注意ください。また発送は日本国内のみとなりますのでご了承ください。
たくさんのご応募お待ちしております‼
K:さて、次の配信は2月21日の23時予定です。
O:また後ほどお会いしましょう!
撮影/田形千紘
JO1 『無限大(INFINITY)』MV
JJ-JO1部 部員プロフィール
部長K/各大学のミスターから国民的アイドル、大河主演俳優まで、幅広いジャンルのイケメン取材を担当。オーディション番組好きで知られる某直木賞作家のラジオで「PRODUCE 101 JAPAN」の存在を知り、あっさり沼に落ちる。
副部長O/次世代イケメン担当ライターとして頭角を現すエース。K-POP系にも強く、プデュ歴は2年。放送前から「PRODUCE 101 JAPANの取材をすべき」と担当編集に取材オファーを要請。家族や親友もJAM(※JO1のファンのこと)。