2020年04月18日 20:00
/ 最終更新日 : 2020年04月18日 20:00
CLASSY.
定番アイテムこそ旬の味付けを!【黒ジャケット】アレンジ5選
誰もが一着は持っているベーシックアイテム、黒のテーラードジャケット。そんな定番こそ、色やアイテムで遊んで、カジュアルに着崩すのがオシャレ見えのカギ。いつもと違う黒ジャケコーデに挑戦して。
着回すのはこのジャケット!
どんなアイテムとも相性抜群のTHEベーシック
イタリアの上質生地を使用し、シンプルながら極上のカッコよさ。ジャケット¥24,000(ユナイテッドアローズ /ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店)
シンプルな黒ジャケを春に着るなら、スカートにリンクしたイエローパイピングのスカーフをアフガン巻きに。結び目をサイドにずらすのが、オシャレ上級者の証し。ジャケット/上と同じ スカーフ¥16,000(マニプリ/フラッパーズ)タンクトップ¥900※4月上旬発売(無印良品/無印良品 銀座)スカート¥21,000(ミジョン パーク/スピック&スパン ルミネ有楽町店)バッグ¥19,000(ジャンニ キアリーニ/ジャンニ キアリーニ 銀座店)サンダル¥14,500(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)
ベーシックな黒ジャケ×デニムに爽やかなアクセントを効かせるなら、人気ブランドのニットに頼りたい。目の覚めるようなブルー、柔らかなコットンから際立つ清涼感は、格別のカッコよさ。仕上げにニットの袖をくしゅくしゅと丸めると、さり気なくこなれた印象に。ジャケット/上と同じ ニット¥33,000(スローン)カットソー¥6,000(アッパーハイツ/ゲストリスト)パンツ¥2,490(GU)バッグ¥13,800(ノマディス/アルアバイル)サンダル¥22,000(ツル バイ マリコ オイカワ)
肩がけしても、ジャケットINに着ても。短め丈カーデはスタイルアップ効果につながる。ジャケット/上と同じ カーディガン¥3,900(センスオブプレイス/センスオブプレイス バイ アーバンリサーチ キュープラザ原宿店)シャツ¥28,000(デンハム/デンハム・ジャパン)パンツ¥15,000(ランバン オン ブルー/レリアン)バッグ¥85,000(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン 青山店) サンダル¥43,000(ネブローニ/フラッパーズ)帽子¥2,700(ロデスコ/ロデスコ アーバンリサーチ ルクア大阪店)
黒ジャケをただ無難に着てもつまらないそんな大人におすすめなのが、イチゴミルク色のパーカ。実はこれ、洗いざらし風の生地感やサイドスリットなど、他にはないデザイン。カジュアルなボーダーやサロペットを合わせたモノトーン配色に、キュートな遊び心を。ジャケット/上と同じ フーディ¥4,611(3rd Spring)カットソー¥26,000(マディソンブルー)サロペット¥68,000(ユニオン ランチ/サザビーリーグ)バッグ¥45,000(FURLA/FURLA JAPAN)シューズ¥23,000(オーリック/ハヤシゴ)
フロントの結び目が短くてフレッシュに決まるコンパクトサイズのボアスウェット。とくに小柄女子におすすめしたい。ジャケット/上と同じ スウェット¥13,000(ドレステリア/ドレステリア 新宿店)Tシャツ¥3,200(ヘインズ/ヘインズブランズ ジャパン カスタマーセンター)パンツ¥11,000(ブラクトメント/ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング 渋谷マークシティ店)バッグ¥32,000(OAD NEW YORK/ZUTTOHOLIC)パンプス ¥25,000(ツル バイ マリコ オイカワ)
撮影/小川久志 モデル/菅原沙樹 ヘアメーク/小松胡桃(ROI) スタイリング/児嶋里美 取材/横山理恵